押し上げ日記04 2024/05/07(火)~テニプリ手塚と挑メンディー感想~
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長い休みが終わって久しぶりの仕事だった。雨風の中、傘をしならせながら出社。眠くて調子が上がらなかった。休み期間中は食べすぎてたし、そういうのが影響してそうな気がした。ちょっと空腹くらいが私は一番調子がいい。座りっぱなしで黙々とやる仕事だから、眠気は大敵。
休み前のミスを発見して慌てて修正する。完璧なつもりの作業だったから、自分の思う「完璧さ」なんて当てにならないと再認識するなど。「完璧さ」に思いを馳せるとき、わたしはいつも『テニスの王子様』の手塚国光が、大事な局面で「油断せずに行こう」と言っていたのを思い出す。手塚は38歳くらいの見た目の15歳で、主人校のテニス部の部長をしている。物静かで達観した人物だ。別に推しとかいう訳じゃないんだけど、わたしの心の中にはいつも手塚がいて、「ホントその通り」って時々語りかけている。
いつもより少し早めに退勤。周りはまだみんないた。初日から飛ばしますよねえ~。私は徐々にギアを上げる。
退勤しながらPodcast番組「挑メンディー」を聴いた。わたしはテレビを観ないので、関口メンディーのことは「EXILEグループの関係者」くらいの認識しかないけど、この番組はなんとなく聴き続けている。メンディーの相方を務めているジーニーさんという女性が好き。たぶんバリバリ仕事ができるキャリアウーマンなんだろうけど、喋り方に品があって、笑い方がチャーミングで良い。メンディーが所属事務所を退所する発表をした直後の収録だったようで、ジーニーさんが辣腕を振るい、ときにSNSでの批判に対するフォローを入れつつ、メンディーに寄り添う司会進行を繰り広げていた。なんたる女傑。
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