ヘミングウェイの名言③
釣れないときは、魚が考える時間を
与えてくれたと思えばいい。
今日の名言は『老人と海』で有名なアメリカの小説家である『アーネスト・ヘミングウェイ』の言葉です。
私は釣りが大好きなのですが、今日こそ大物を釣ろうと思って意気込んで釣りに行くと、釣れなかった時の失望は大きいものです。
その場合、例え釣れたとしても自分と一緒に行った人の方が大物を釣ったら、残念に思ってしまいます。
一方で、人の幸せを自分のことのように喜べる人は幸せな人です。一緒に行った人が大物を釣った場合でも自分の幸せにすることが出来ます。
今日のヘミングウェイ先生の名言は、更に上を行っています。
魚さん、考えるチャンスをくれてありがとう!
この考えなら、釣れなかったのにも関わらず、魚とのコミニュケーションに愛情すら感じてしまうものです。
『達観する』とは、全体をよく見通すことであり、細かい事にこだわらず、動じない心境になることのことです。
自分のエゴを捨てて『達観すること』も幸せになるための一つの近道なのかもしれませんね😄
今日も素敵な一日を☕️
紹介した名言がお役に立てれば幸いです😃
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