4月6日 報道ステーション きょうのSPORTS 世界水泳の代表選考会を兼ねた日本選手権・男子200メートルバタフライ決勝で、瀬戸大也が優勝。日本水連が種目ごとに定める派遣標準記録を突破し、代表に内定した



はトレーナーを変えてややぽっちゃりになった瀬戸大也選手を寺川綾レポーターが直撃。
もともと親しみやすい性格なのでこれで親しみやすさもアップ?!

新しいトレーナーが無駄な筋肉をつけない方針らしい。
中野ジェームズ修一氏などをはじめ、腹筋(腹直筋)などをむやみに鍛えない筋トレ方針がスポーツ界に広がってきていると思う。これもその一端なのだと思う。

特に変に筋肉をつけるとすぐに沈んでしまう水泳界はこういったことに関して敏感ですよね。
実際水泳の動きの中で腹直筋が奉仕する場面は少ないと思う。むしろしなやかな体幹の動きの邪魔をする可能性は高い。

寺川綾レポーターは、これから絞れてくればさらに記録が上がるのではないかと期待をかけていましたが、まさにそれが今までの瀬戸選手と同様古い考えで今後瀬戸選手は絞ることは無いのだと思う。


だからこれからの選手は見栄えを取るか実力を取るか迫られる場面が出てくると思う。見栄えを気にしない朗らかな瀬戸選手はこれから実力を取っていくことになるのか。
むやみに鍛えない方が良いという理論が広まってくれば何がカッコいいかの社会の基準も変わってくる可能性もあるでしょう。


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