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イメージ分類、タイプ診断。③「顔立ち」×「肌質」で4(+1)タイプに分ける。

今までのコト。
①顔立ちは「ハード」?「ソフト」?
②肌質は「ツヤ」?「マット」?

前回の記事、終わったと思ってたら違った。最後までたどり着いてなかった爆。なので最後まで行きましょう。

今回は「で、顔立ちと肌質は分けましたけど…で?」の続きです。が、これは個別記事を読んでもらった方が早いのでこの下のとこにリンク貼ってます。画像チャートで分析して、個別記事に飛んでもらうって感じかな。

多分、今の時点でこれが一番まとまってるので、まずこの記事を読んでもらうことを強くオススメしたい。なぜかといえば、一つ一つの情報量が多すぎるから……ダッ!!

「顔立ち」×「肌質」=4(+1)タイプ

さて、前回から気の狂ったように連呼している「顔立ち」と「肌質」。「顔立ち」は「コントラスト」から全体的なイメージをハード/ソフトどちらに寄せたら良いかを、「肌質」は「年齢的イメージ」から使える色味のイメージを割り出すということをしました。

ざっとまとめるとこんな感じ。

見れるかなぁ~……字が汚ねぇなぁ~……。

で、自分に近いイメージを組み合わせて4タイプに分け、それを図にしてみるとこんな感じ。

個別記事はこちら~。画像見れるかな~??ペンタブ欲しいなぁ~……ハッ……こういう金の無心を『サポートする』でせがむのか……??いや、秘伝の奥義でもなんでもないのでガシガシ公開するんで安心して下さい笑。

・クリアタイプ
・グリッタータイプ
・クラシックタイプ
・ビビッドタイプ


これでね、面白いのが「対角のタイプの方が共通点が多い」のです。

クリアタイプとビビッドタイプは色×色コーデが似合うし、派手なカラーリングも大丈夫な色への耐久性が高いタイプで、コントラストを付けすぎるのは苦手な「明度調整グループ」

グリッターとクラシックはモノトーン×色コーデが似合うけど、色への耐久性が低めでちょっと苦手なことが多い「彩度調整グループ」。でもシンプルコーデがキマるのが強み。

肌質も、「彩度調整グループ」は肌トラブルが目立ちにくいけど、「明度調整タイプ」はなぜか肌トラブルが目立ちがちで、若いときからスキンケアに人一倍気をつかってるって人が多い気がします。

面白いよね~。この対角線にはなにが隠されてるのかな。

雰囲気を変える時も、肌/服のイメージを横にスライドさせる(例えば、グリッターの人がマット肌にしてビビッドになるor髪色を上げてクリアの服を着てみる)よりか、実は対角線にイメチェンした方が早かったりするんですよねぇ。

私はグリッターですが、完全にレディライクにするときには固形ファンデでマットに仕上げて、レース生地のワンピースにボルドーのリップで「…誰??」って言われます。

なので「こんなこと言われなくとも、もうやってるよ!!」って方は、雰囲気変えたい場合の参考にしてみて頂けると嬉しいです。

なんなんだろうね。

多分、互換性があるんだろうね。おそらく。

グリッターとクラシックは「顔立ち」=「ソフト/ハード」のイメージの互換って感じだよね。二つとも例えばシックなパーティーに着ていくみたいな、ラグジュアリーな服が一番すてきだよね。でもグリッターはスーツ、クラシックはドレスってイメージがある。

で、ビビッドとクリアは「肌質」=「ライト/マット」の互換。カジュアルで遊び心のある服が似合うし、カラーリングも得意。でもビビッドはネオンカラーや青み系の大人っぽい色やマットリップが似合うし、逆にクリアはビタミンカラーや透明グロスみたいな子供っぽいジューシーなものが似合う。

う~ん…。我ながらとんでもないものを発見してしまった気がするよ…。

なんなんだろうね。

自分用メモ:多分「彩度調整グループ」はホワイトバランスが重要で、元々ビビッドは低くクリアは高い設定になってる。だから色を持ってきてもビビッドは鮮やかになるし、クリアはSNOWになるから大丈夫。逆に「明度調整グループ」は明暗に影響を受けやすいから、コントラストに過敏に反応する。グリッターは立体でクラシックは平面。明暗が目立ちやすい所に色を持ってくると1色が3色以上の働きをするから色数が多すぎる。だから色数を絞った方が上手くいく。


各タイプ参考になりそうなコスメとYouTuberさん


おまけ?ってゆうか各タイプの方に参考にして頂きたいコスメブランドと、YouTuberさんを挙げました。これは実際に使ってみろ!!ってことではなくて、「このコスメブランドのイメージが一番近い」ってだけなので、サイトを覗いてみて「あ~、こんな感じで顔を作ればいいのね~」ってなって頂けたらいいな。

YouTuberさんも一緒で、実際この方たちがどういう肌質/顔立ちなのかは全くもって分からないです。ただ「この方が得意なメイクorコーデの仕方がこのタイプに合いますよ」ってだけです。でもね、自分は文章で理論をべらべらしちゃうタイプなので、見てみてサクッとマネした方が早いと思う笑。

2つのタイプにかかる方がいらっしゃいますが、それは普通にありえることでして、近づけたいイメージを優先してメイクやコーデをして頂けたらいいと思いますし、「自分は大人っぽいか若いっぽいか分からんなあ…」という方にはこのお二人は本当にオススメなので、一度ご覧になってみて下さい。

そうですね、あとコスメに関して言えば、ソフトグループは資生堂を、ハードグループはカネボウを、そしてみんなエクセル使っときゃ間違いねぇと思ってるので(※個人の意見です)、「コスメ?なんだいそりゃ?」って方はこのへんのプチプラから始めてみるといいかな。プラザとかドラッグストアで売ってるものを挙げてみたので。

てゆうかね!私ずっと眉毛はKATE使ってたんだけど、髪色が暗くなったからカーキ寄りのアイブロウ探してて、この前とってもちょうど良いお色!って買ったのがインテグレートだったのよ!(何口調??)で、久々のインテだわ~ってパッケージ開けたらさ「なんか筆長くない?」ってなって、以前「ソフトタイプは眉毛描きにくい……」って書いてたから、ちょ…このソフトグループ資生堂説当たっているかもしれぬ……って自分に驚いた。


ただの近況報告でした。

真ん中に、何かありますが?


4タイプ診断はこれにてざっくりとした説明は終わりです。

それではまた次回~。


…………じゃないよね。ずっと気になってたよね。


真ん中の「第5のタイプ」って、なによ?


この「第5のタイプ」なんて呼ぼうかまだ迷ってて、う~ん、一応「ニュートラルタイプ」ってしとく?(雑)

でも、このタイプだけは確実なものがありまして、このタイプの芸能人の方は間違いなく挙げられます。

実はわざと芸能人の方は挙げないようにしてて(別に検索に引っかかりたくないとかではなく)、それは芸能人はイメージ商売ですよね?みなさん故意的にイメージを作ってらっしゃるので、私が提案する「自分のイメージに近づけてコーデやメイクをする」の逆をやってるんですね。なので、わざと挙げないんです。実際のイメージと多分めっちゃズレてるから。

でもこの「ニュートラルタイプ」は間違いない。こういう雰囲気のお持ちの方は必ずこのタイプです。

先ほどの佐々木あさひさん、新垣結衣さん、波瑠さん、少女時代のユナさん。

この方たち「年齢不詳」どころかちょっと「少年っぽい」イメージまで持ってますよね。完全にレデイなのに透明感もある。大人っぽいのに若い。

こういう方は、何しても、何着ても似合います。

これはね~、言葉にすると難しいんですけど「性別と年齢のイメージが絶妙なバランスで保たれている状態」なんですね。バランスがもう最高なんですよ。

だから足場を移動させやすいといいますか、服やメイクの持つイメージに自分をスッと近づけることが得意なんですよね。

ありきたりに言うと「特徴の無い顔」、そしてそれは「美人」の特徴です。

あまりいません、このタイプの方。男女合わせて1%くらいかな。もっと少ないかも。なんか「完全なる清潔」をお持ちの方が多くて、性別的な匂いがしないんですよね。そう。匂いがしないんです。この方たち。なんでだろう。

まぁ、お分かりかと思いますが、この方たちはお悩みがごく少ない特殊なタイプなので、多分メイクやコーデにあまり気を遣うこともないし、ホント前世でいくら徳を積んだんだい?ってタイプです。言うことありません。恐れ多いよぉ~。あと、ほんと小さい頃(2、3歳くらい)から顔が変わらないって人が多いです。

ただ、年齢を重ねてもそのイメージのままかは分からなくて、50代くらいになって急に「着るものがない…だと…」となっちゃう方もいるし、体重の増減がめっちゃ目立つ人が多いので、総じてコントロールが大変なタイプだと思います。


人間、色々だよね。


今回はこれで終わり。

❤は…noteのアカ無くても押せるらしい…えへへ