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「にあう」をさがそう。

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パーソナルカラーや骨格診断で迷走しまくった人間が“オシャレ”についてワイワイ語る好き勝手まとめ。もうほぼ占いみたいなもん。初心者さん・迷走者さんへ。
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2019年3月の記事一覧

クリアタイプ、コーデのきほん。②

差し色にモノトーンを提唱している前半戦はコチラ。 で、続きです。 まずはクリアタイプのコーデ格上げポイントを復習。 ①モノトーンを差し色として使う ②素材と色味のバランスを取る ③顔周りの色で印象を変える 今回は以上の3点について解説しています。 お顔立ちにソフトな雰囲気をお持ちなクリアタイプさん、コントラストの強すぎるハードな色合わせだとお顔の印象が負けてしまうので、それではモノトーンを差し色として使ってはどうか?という所まで前回話が進みました。 また、おしゃれ

クリアタイプ、コーデのきほん。①

私は以前はてなでオシャレ系記事を書いてたんですけど、個別PV数とかスキ!機能がなかったので、果たしてどんなトピックスが一番需要あるのかイマイチ謎だったんですよね。その点noteはそこらへんハッキリしてて書きやすいというか、「次何書こ~」って思いつきやすくていいなって思いました。 何の話? では本題です。 今回はわたくしのノートの中でダントツにスキ数が多い「クリアタイプ」について掘り下げてみます。 同テーマを各タイプ順々に、くるくるしながら掘り下げていく感じで書いていく

イメージ分類、タイプ診断。③「顔立ち」×「肌質」で4(+1)タイプに分ける。

今までのコト。 ①顔立ちは「ハード」?「ソフト」? ②肌質は「ツヤ」?「マット」? 前回の記事、終わったと思ってたら違った。最後までたどり着いてなかった爆。なので最後まで行きましょう。 今回は「で、顔立ちと肌質は分けましたけど…で?」の続きです。が、これは個別記事を読んでもらった方が早いのでこの下のとこにリンク貼ってます。画像チャートで分析して、個別記事に飛んでもらうって感じかな。 多分、今の時点でこれが一番まとまってるので、まずこの記事を読んでもらうことを強くオススメ

イメージ分類、タイプ診断。②肌質は「ライト」/「マット」?

前記事もどうぞ。ざっくり説明してあるのはこちらの後半。 「美人」とは何か。 平成の初め頃、あややは言いました。 「セクシーなの、キュートなの、どっちが好きなのぉ~」 いや、もうホントこれ、女性の史上最大の命題と言っても過言でない。と思ってます。 大前提として、海外の方と比べると日本人はキュートな顔立ちです。あやや繋がりで、はるな愛さんがニューハーフ界のミスコンでグランプリを受賞されたとき、その受賞理由が、 「男性が女装すると、クールな、大人びた顔立ちになるのは珍し

イメージ分類、タイプ診断。①顔立ちは「ハード/「ソフト」?

先にタイプ別診断方法をまとめておきたいと思います。今回は基本の診断方法です。 …………や、先にそれだろ!!って声が聞こえてきそうですが、やー、なんか結局は実際試してみないと信憑性薄いかな??って思ってて、手っ取り早くコーデやメイクのコツとか言っちゃった方が早くね?みたいに考えてたんですね~えへへ~。 じゃあ、初心に返って(?)、レッツタイプ診断~!!! ちなみに、コレはまじで個人の見解なのでもはや血液型診断程度にふむふむしてくださ~い!!そういや血液型別取説なつかしくな

謎アイテムが謎に似合うビビッドタイプ。

あなたは、何タイプ? そんな感じで(?)、最後にビビッドタイプです。 ビビッドタイプの10項目 ①「しっかりしてそう」「大人っぽい」「年上オーラがある」「昔から顔立ちが変わらないよね」「すっぴんでもあんま変わらない」と言われる。 ②でもがっつりメイクすると「あれ…二丁目…?」「ジュリアナ…?」ってなる。 ③なのでメイクが派手にならないよう気を付けている。でもピンクとかつけたいよ~。 ④チークはオレンジとかベージュ系で十分。ないと多少不安。 ⑤自分に似合うスタイルを

赤・白・黒で十分、グリッタータイプ。

あなたは、何タイプ? 4タイプの概要説明はささっと済ませて、各タイプのメイク・コーデ・小物など個別トピックについてより突っ込んだ記事を増やしていきたいなと思っております。 ということで、今回はグリッタータイプについてです。 私個人がこのタイプなもんで「書きたいことはいっぱいありすぎて、うまいことまとまらぬ~」ってなった。今考えたら。 このタイプはね、割と人口が多いんですよ。 でも悩み深い人が多いのも事実で、「もう何やってもうまくいかない…一生ブスのまま生きてくしかな

なんでも似合う、なんでも着れるクリアタイプ。

今回はクリアタイプについて。(あなたは、何タイプ?) このタイプは二番目に多いかな~………。でも基本何でも似合ってしまう贅沢な人なので、あんま困ってなさそうな人が多いです。じゃあなぜ二番目か…それは二番目に人口が多いからPV数が増えそう(以下略)。 あ、でも結構男ウケにも触れてるので、「手っ取り早くモテてぇなぁ~!!」って人にも案外オススメの記事になりました!!ぜひどうぞ!! そんな感じで、ご説明していましょう~。 クリアタイプの10項目 ①「え、年上だったの!?」

レディに仕上がれ、クラシックタイプ。

今回はクラシックタイプ。(あなたは、何タイプ?) や、お前自分のことグリッターって言ってたじゃん!!自分のことからじゃねーのかよ!!と思われるでしょう………私もそう思います。 ただね、周りの人をよく観察すると、一番このタイプの人が多い気がするので、「もしや、このタイプの人が一番多いんじゃね…??」と思った次第です。多数勢から書いていけば色々見てもらえるのでは…PV数が増えるのでは…と考えたからではないのです…よ…。 あ、ちなみに、このサイトは個人の見解を暴論していくあっ

「似合う色」と「似合わない色」のはなし。

こう色々書いててですね、ある程度人の目に触れるようになって思うのは、本当に「人の悩みは千差万別だなぁ」としみじみ感じるわけです。そこでやっぱり、個別具体的に解決方法を提案してみるのが一番なんじゃないかとも思ったり。 で、このまとめマガジンでは前ブログの検索キーワード、例えば、 「ブルべ 赤ら顔」「スプリング 大人っぽく」 などなど、こんなへんぴな所によくいらっしゃいましたなぁ~!!ってトピックについてあれやこれや考えていこうと思います。 ただし先に申しておきますと、こ

あなたは、何タイプ?

先に簡易診断が出来るようにチャートを作りました。ハッキリ言ってただの占いなのでどうぞ楽しんでって下さい。 さっさと③に行ってチェックして頂いてもいいんですが、この項目は割と自己イメージが反映されやすいので、ちょっと客観的に自分の顔立ちを判断するため①→②からやってみることを強くオススメします。 それと、一応今後も見据えて男性にもあてはまる項目をピックアップしてみました。女性用の詳しいチェックポイントは個別記事にあります。 ①顔立ちはハード/ソフト?1.旅行中の写真を見返

オークル系の分類と、ポイント。

前回の記事も参照までに。 前回は極東アジア系がもつオークル肌について考察を述べましたが、我々日本人はよく「特徴が無い」って言われるけど、それって逆に色んなものを邪魔しにくいんじゃない?似合う色が多いってことなんじゃない?ってことについて語りました。 で、無い特徴をムリクリ書き出したのがコレ。 ①制服・スーツ・喪服などのモノトーンでも大丈夫。 ②オレンジ系・ピンク系、どちらのメイクも似合う。 ③シルバー・ゴールドのアクセサリー、どちらも似合う。 ④試着室では納得するのに、

スーツを選ぶポイントは、ココ。

さて、前回の記事はぷりぷりどころかもうプリンプリンになってしまったので、ここから真面目(?)に書きたいと思います。 ただし!!私自体はスーツ着ないので爆、もうホント街行く人をジロジロ眺め回して得た研究(???)結果ということをお忘れなく!!私のスーツ………フォーマル服への愛が伝わればいいと思って書きます!! それではいってみましょう!! スーツを選ぶ時の優先順位は「色→形→素材」!! この3点に絞ってポイントをご紹介したいと思います。 1.色:ネイビーとグレーにご注

スーツについて、色々思うこと。

ということで今回はスーツについて考えてみます。 「スーツ」と一括りに言っても、色・素材・シーン・ジェンダーなど実は考えなければいけない要素がいっぱい。 なんでこんなに日本人はスーツを楽しめないのか?スーツをおしゃれに楽しむには、ギラギラのサングラスかけたおっさんしかムリなのか? ということをね、ちょっと突っ込んで考えて行きたいと思います。 前半戦(この記事)は私がぷりぷり怒ってるだけ記事になっちゃったので、具体的なポイントをさっさと知りたいという方は後半戦(コチラ)へ