株式会社ネタもと(概要/事業内容/評判など)

株式会社ネタもとは、東京都に本社を構え、顧客にPRを学んでもらい、実践することで価値を作り出すPR支援サービスをメインに事業を展開している会社です。「すべての人にPRを!」をミッションにヒト、コト、モノの繋がりに貢献しています。
今回は株式会社ネタもとの事業内容や評判にについて、詳しく見ていきます。(以下の情報は2022年時点のものです)

株式会社ネタもと 概要

社名 株式会社ネタもと
代表 本村衆
設立 2000年11月15日
資本金 15,200万円(資本準備金を含む)
所在地 〒107-0061 東京都港区北青山2-12-16 北青山吉川ビル 4F
事業内容 企業・団体と報道関係者をつなぐPRプラットフォーム「ネタもと」の運営 / PR業務代行・アドバイザー業務 / 広報PRに特化した人材紹介(職業紹介許可番号13-ユ-310078)
公式サイト https://netamoto.co.jp/

株式会社ネタもと 事業内容

株式会社ネタもとは「すべての人にPRを!」をミッションとしている企業です。
この企業はPRの本質的な目的を「ファンづくり」であるとしていて、ファンづくりによって売上げ、採用力、社員満足度、株価など様々な角度で中長期的な成長が実現できると考えています。

そんなファンづくりを行うためにネタもとが提供しているものは「メディアとの接点」「PRのノウハウ」「ヒト」の3つの成功要素です。

企業・団体と報道関係者をつなぐ会員限定のオンラインサイトでは「メディアとの接点」と「PRのノウハウ」を提供しています。
具体的には企業の情報をネタもと上で公開し、メディア側はその情報を閲覧することで、接点を作り出します。
逆にメディア側が欲しい情報をリクエストすると、企業はそのリクエストに返信することができ、新しい関係性を構築できます。

他にも経営者向け、広報担当者向けの勉強会やセミナーを開催したり、メディアと担当者の交流会、経営者ビジネス交流会なども行っています。

また、展開しているプランの1つである「PRベーシック強化」プランは、初動6ヶ月間にコンサルタントがネタ出しやオンラインでの相談、資料添削などを行ってくれるため、初心者でも基礎的から目的達成までサポートを受けることができます。
これらのPR支援によって、ネタもとが提案するゴールである顧客が3ヶ年で広報体制の構築を基礎から応用、発展知識まで段階的に提供することで、PRの自走化を目指します。

株式会社ネタもと PRセミナー

株式会社ネタもとはPRセミナーを多数開催しています。
セミナーの内容は様々で、代表の本村衆が登壇してPRについて講義を行うものや、他社の代表を招いた対談形式のものなど様々で、例えば以下のようなものがあります。

  • PRの本質的な目的

  • プロダクトPRとコーポレートPRの違い

  • コーポレート情報の効果的な発信方法

  • PRが、BtoB企業にもたらすメリット

このようなPRセミナーを通してネタもとはPRの重要性を発信しているため、多くの参加者の学びとなっています。
また、料金も無料でYoutubeで参加できるため、気軽に参加できます。

株式会社ネタもと 評判

ネットに投稿されていた株式会社ネタもとの評判について、いくつかピックアップしてみました。参考にしてみてください。

PR支援サービスの先駆者。メディア露出以外にも取材をきっかけに仲良くなることができ、関係性の構築などの効果もあった。

PRの基本事項から学ぶことができるため、あまり詳しくない私でもメディア露出につなげることができました。

月額が他社のPR支援サービスに比べて安いので、上手く活用できれば低コストで大きな成果を出せるサービスだと思います。費用感が合うなら利用をおすすめしたいです。

メディアが探しているネタがオンライン上で入手できるため、一般紙など力を入れたい媒体の情報を得ることができるのが他社サービスとの大きな違いだと思っています。

ネタもとの利用で定期的にメディアに取り上げられるようになり、それが信用に繋がりました。結果的にテレビで取り上げられたり、地方銀行など金融機関からの知名度と信用度が上がったことを実感しました。

セミナーに参加し、中長期的な広報活動と実働に向けた捉え方を学ぶことができた。

このように、ネタもとの評判は高いようです。
メディア露出以外にも、ネタもとの活用によって多くの企業が「ファンづくり」を成功させているようです。
一方で、成果が出るまでに期間を要し、予算の都合で解約に至ったケースもあるようです。
しかし、解約してから成果が出たというケースもあり、ネタもとを使ったファンづくりの成果が無かったという訳ではないことが分かります。

まとめ

以上が、株式会社ネタもとの評判や事業内表についてのまとめでした。
顧客のPRを自走化させるというPR支援事業の先駆者として、今後も注目していきたい企業です。PRに興味があるという人は、是非一度公式サイトをチェックしてみてください。

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