若者からの学び

主婦になりおばさんになってからもパートを色々してきました。

その職場には勿論学生さんや、若い子たちがいるわけですが、いつも疑問？というか不思議だなぁと思う事があります。

それはおばさん達は（おばさんだけではなく、歳を重ねた人たち）当たり前の様に若い子達を自分より下？であるかの態度や、言語。

勿論先に入ったから！教えてあげてるから！って事もあるとは思うのですが、逆に長年勤めていたり、現状維持だったりすると自分が正しい！！こうでなきゃ！という固定観念の考え方になりがちだと思うのですが、勿論手際が良かったり色んなことを知っていたり、ってのはただ単にキャリアが長いだけの事で、実は後から入ってきた若物達の方が客観的な視点で見れたり新しい意見や考え方を持っていたりする場合もあるわけで、、、

しかしパートやアルバイトではそんな意見は受け入れてもらえるはずもなく何故か若い子には、　母の様な？と言えばいい方だけど、頭から物を言う言い方、、、

不自然に思えるのです。

私はそこの所、自分で言うのも何ですが、若い子から考え方、流行り事など吸収したい時言う思いもあり、仕事中は敬語で話します。

ありがとうございます。ごめんなさい。と、区別なく言えます。

我が子と同じ世代なら尚、こんな時どう思うのかな？とか、どんな態度とるのかな？など、、、沢山若い子から学ぶ事があるので（むしろ年配の人よりも学びがあるときもある。）自分が年老いた考え方にならない為に、ありがたい存在だと感じます。

それなのに、あの子、、、気が付かないね！とか、あの格好何？など、、、若さに嫉妬してるのかな？と思うほど、若い子との年齢差に自ら壁をつくってる人が多い気がするのです。

何だか損だな〜と思う今日この頃です。

今の若者はすごいなーと思える子が多いです。