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[英語学習]ピクサーの名言から英語を学ぼう! ~Evaluate What You Can Take Away from Movies~

"There is nothing impossible to they who will try"

"あなたが挑戦を続けている限りにおいて、あなたにできないことはない"

Alexander the Great / アレキサンダー3世


こんにちわこんばんわ、いろはです。

微熱で一日寝てた日です。
まあ夜になって体調良くなったのでいいんですが。

体調悪いのにわざわざコンビニで豚骨ラーメン買って食べながら、風邪にラーメンはいかがなものか…とか思いましたが体調良くなったので結果オーライです。ええ。

さ、今日は月曜日。
英語のお時間ですよー、なんてね。

個人的にディズニーの中でもピクサーを見て育ってきた人なので、ピクサーの名言って何があるだろう…🤔
と思ったので、ちょっと記事にしてみようかな。

そんなわけで、行ってみましょうか。






▽"To infinity and beyond!" - Buzz Lightyear (Toy Story)

まず最初は最初のトイストーリーから。
「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」
バズと言えば、なセリフですよね。

個人的にピクサーの映画って結構家族愛とか友情とかを描いたものが多いですよね。

個人的に日本語訳の方が躍動感がある気がしていますが。
訳し方の問題でしょう。笑

それにしても、最初のトイストーリーといえばウッディーとバズの対立だったり、バズがおもちゃとしてアンディの家に来てから自分の在り方と実際の世界の違いに戸惑っているのが中心のお話。

その中でこのセリフ、映画が進んで行く毎にウッディとも打ち解け、自虐ネタも言えるようになったバズやウッディから出てくると少し感慨深いものがあります。

おもちゃだけど、自分の信じていた世界と今の世界が違っても。
どこまでも行けるさ、そんなことを見ている側に伝えてくれる気がします。

人の限界を決めつけてしまうのは自分自身。
夢は大きく、そのために一生懸命、ってね。



▽“Now you listen to me. I have made a career out of being a failure, and you, sir, are not a failure.” - Manny (A Bug’s Life)

お次はバグズ・ライフから。
ごめんなさい映画で使われた日本語訳が見つからないし思い出せないので自分で訳します。

「いいかい、よく聴いておくれ。私の人生は失敗の積み重なりだったんだ。でも、あなたは失敗者なんかじゃないよ。」

こんな感じかな。

老カマキリの昔有名マジシャンだったマニー。
今は年のせいで周りにバカにされ、ロクに手品をしたことがない、という設定。

長い間生きている先駆者だからこそ、年下の世代に言えることがあったのでしょう。

失敗を1度してしまったからやーめよ、なんてのは勿体無い。
何度失敗しても、なかなか芽が出なくても。
続けていけることに意味があると思っているのでね。

例え数回失敗を繰り返したからと言ってその人の人生が失敗に終わる訳ではないですよね。
むしろ、人間失敗はするものです。

うまく行かないから。
結果が出ないから。
だから自分の人生は失敗、なんて言わないで。

次に活かして行けたらそれでいいんだよ。
そう言われている気がしますね。



▽“Besides, when it all ends, I’ll have old Buzz Lightyear to keep me company – for infinity and beyond.” - Woody (Toy Story 2)

「それに、その時が来ても、俺にはバズが仲間でいてくれるさ。無限の彼方までね。」

さて、またまたトイストーリー。
今回は2からですね。

この頃にはウッディとバズの仲はかなり良くなっていますね。
そこから出てきたこのセリフ。

ウッディが、アンディという友達と離れてしまっても。
今後何があっても、友人が居てくれるだけでもいいのさ。
そういったセリフかな。

私は交友がそこまで広い方ではありません。
まあそんなに狭くもない方かもしれませんが。

本当に仲がいい友人、ってのは数人居てくれれば世の中なんとかなるのでね。
今自分が挑戦しているものも、暖かく見守ってくれる友人達が数人。

これで、十分なんです。
人生、一期一会です。
出会いと別れってものは残念ながらつきものでね。

学生の頃親の転勤に合わせて国や州を変えたり。
そんな自分だからこそよくわかっているつもりではあります。
別れは辛いけどね。

でも、そんな時でも連絡を取れる友人達が居て。
久しぶりに会っても最後に会ったのが昨日のように、また話が出来る。
そんな友人がいるだけで幸せってもんです。

このセリフの最後、ウッディがバズの口癖を使って自分の思いを伝えているのが個人的にポイント高いな、と。



▽“Nothing is more important than our friendship.” - Mike Wazowski (Monsters Inc.)

お次はモンスターズ・インクから。

「僕たちの友情ほど大切なものはないよ。」
ですね。

ピクサーは本当に友情物が多いですね。

実際、人生において健康、知識、資金、良好な家族関係や友人関係があれば他に必要ない、ってとこあると思います。
他に何をする事がある?って感じですしね。

物とか、価値とかで測れる有形のものも大切ですが、私はそういうものより無形のものも大切にしていきたい。
そういう物にも目を向けなさいよ、と思わされる映画っていいですよね。


▽“When life gets you down, you know what you gotta do? Just keep swimming." - Dory (Finding Nemo)

最後は、
「人生にがっかりした時に、何をしなきゃいけないか知りたい? ただ泳ぎ続けるんだよ!」

ドリーからのセリフですね。

ドリーらしいセリフかな、と思います。
観ている人も同じことですね。

嫌な事があっても、悲しいことがあっても、無情にも世界は回っていきますよね。

休まずただ走り続けろ、みたいなスパルタなことは言いません。
休みが必要な時はとことん休んでいいんです。
でも、また歩き続けられるようになったらマイペースに歩き続ければいいんです。

無理はせずにね。
でも、一歩ずつ着実に。


今日はこんなところでしょうか。

色々思わせてくれる、いいセリフが他にも沢山ありますし、今回紹介したものも素敵なものが多いな、って印象です。

また紹介しようかな🌸

じゃあね。
Bye☕️


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