[世界都市紹介]トロント編!アメリカとカナダ、実際どんな違いがあるの? ~Canada? It's a Surprisingly Good Country~
こんにちわこんばんわ、いろはです。
Noteを初めて気づいたのですが、教育に関わられる方が多いのかなぁ、とか最近思っています。
でもなんかわかる気がする。
様々な人の様々な体験が文字にされたものを読んで行くってなかなか楽しいものがありますよね。
未来の世代の教育ってやっぱりとても大事。
まあ当たり前と言えば当たり前ですが。
現代社会は目まぐるしく常時動き続けています。
そんな激動の中、次の世代へどうすれば良い教育を与えられるのか、というのを念頭に、カリキュラムも組み、スケジュール通りに教えていかねばならない。
凄い事だと思います、本当に。
教育現場で働く人や教育に関わる人って凄いなぁ、と。
尊敬します。
まあ、大人になってからの勉強、ってのも必要でしょう。
勉強になったなぁ〜…と思っていただけるような記事を書きたいものです。
んじゃ、今日は世界都市紹介編。
行ってみましょうか。
▽Toronto
本日ご紹介するのは、カナダのトロントです。
えーーー、簡単に行ってしまえばアメリカの上位互換ですかね、安全面や健康面では。
トロントといえばカナダ最大都市であり、金融センターでもある、と。
それもそのはず、カナダ経済を語る上では切っても切り離せないのがトロントです。
様々な産業もかなり発達しているし、カナダ国内、または世界企業の本部だったり、大きな拠点だったりが集まっています。
見るものもスポーツ(バスケ、ホッケー、野球、サッカー)など多様で美術館や博物館などもあり、ちょっと離れたところにナイアガラの滝を見ることができる。
やること尽くしなんですよ。
因みに、ニューヨーク近辺からでもナイアガラの滝は見えます。
ただ、アメリカ側のナイアガラの方が迫力があって見てて凄い(語彙力)ので、カナダ側からアメリカ側のナイアガラを見る、ということをオススメしておきますね。
超高層ビルなんかも立ち並んでいて、正しく大都市です。
とても昔に行った際にカナダ名物メイプルシロップ味のコーヒーか何かをマックで買ったのを覚えています。
めっちゃおいしかった。
ただ、冬は生き地獄です。
めっちゃ寒いです。
なので観光は、夏にしましょう。笑
嫌だー!凍ったナイアガラを見たいんじゃー!と言う方々は止めませんが、オススメはしません。言いましたからね。
▽Why Is Canada Better Than the US?
初めにカナダはアメリカの健康面と安全面で上位互換である、と言いましたよね。
健康面の話をしましょうか。
アメリカの何がダメって国民健康保険がないところから始まります。
アメリカ人からすると、就業を通して自分で会社から保険を買うのです。
国民健康保険がないからね。
大抵は企業側が用意してくれますが、それでも医療費がとてつもなく高い。
私の睡眠用マウスピースなんて保険適用外で$500しました。笑
今日のレートが1円=$144.29なので72,145円ですね。
たっけ。
歯医者に行くのとかもとても高い。
保険効いてるんだけどねぇ…
病院にかかるのもとりあえず高いです。
そして、職が何らかの理由でない人。
保険、個人でも買えます。
ただ、パッとググった結果、月一人$456、一家族なら$1,152と出てきました。
アメリカの個人契約型健康保険の平均ですね。
ありえん高い。何これ。
実際、アメリカは健康を買うのが高いのです。
それは事実。
そこを比べると、カナダはカナダ市民に対しての国民健康保険など、福利厚生がしっかりしています。
そういう意味で、カナダの健康面はアメリカの上位互換、と言いました。
まあ高いですが、国からカナダ人の大学費用や教育費用などもアメリカよりしっかりしているイメージです。
その分カナダへ留学をしようとする留学生に対しての学費はとんでもなく高いですが。
治安面も銃犯罪や凶悪犯罪などもカナダの方がアメリカより少ないですからね。
アメリカが異常なだけな気がしますが、同じ北米でも全然違うな、とは思えるほどちょっと街は安全で綺麗でした。
▽Some Concerns
カナダ、やっぱりいい国。
それでも、ちょっと気がかりになるところはあります。
デモ活動とか、ネットの発言って誰にでも与えられているフリースピーチの一環ではないですか。
ただ、ここ数年ちょっと色々おかしいのでは?と私が思っている国々の中に入っています。
その理由が、デモ活動に参加した人々の銀行口座凍結の件やSNSの発言で警察が家に来て逮捕される、などちょっとフリースピーチとは…?と疑問に思えることが多々あるのです。
まあこれが全ての人々に当てはまる訳ではないってのは事実です。
私が関わることでもないのは確かな訳です。
ただ、懸念材料にはなっていきます。
これから世界がどう動いていくのかな、とかね。
私はそんなに危ないことは書いていないからね!?!?大丈夫です!!!
あと、住むという面の懸念材料として、物価や物件の値段ですね。
これ、最早先進国はどこもそうな気がします。
トロントで物件買おうとすると、$1,000,000CAD(カナダドル)は下らない、とかよく聞きますね。
大体1億円ちょいでしょうか。
そんな場所で、本当に家なんか買えるんかとか思ってしまう額だったり。
まあ大体の大都市に勤務していても大抵周辺の街に住んだりしますし。
ドーナツ化現象ですよ、あれです。日本でもあるじゃないですか。
それでも、カナダもアメリカ同様、物価の上がり方が心配になる場所ではあります。
気候も人に寄りますよね。
寒いのなんて絶対に嫌だ!って人にはオススメはできません。
ただ、まあアメリカに行こうと思えば旅行ですぐだし、国の福利厚生もしっかりしているし、人も優しい人が多いです。
特に子供を育てる、ってなったらいい場所なのかなぁ、とは思います。
また旅行には行きたいなぁ。
簡単に旅行ビザ取れるので、行ってみるとちょっと面白いかも。
そんな感じかな。
ちょっとトロントだけではない国全体の話も出て来ましたが、実際に懸念点なので書き出しておきました。
旅行に行くなら、本当にいいところだよ。
いかがでしょうか🤔
じゃ、今日はこの辺で。
じゃあね。
Bye☕️
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