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[世界都市紹介]ロサンゼルス編! 世界の色んな場所、見てみない? ~Shall We Travel Around the World?~

”The use of traveling is to regulate imagination with reality, and instead of thinking of how things may be, see them as they are.”

”旅の効用とは、現実を直視することによって想像力を抑えることであり、物事がどのようなものであるかということを考える代わりにそれらをありのままに見るということなのである”

Samuel Johnson / サミュエル・ジョンソン 


こんにちわこんばんわ、いろはです。

さあ、海外移住のトピックをやってまいりましょうかね。

実は州の紹介をしようかなぁ、とか思っていたんですが。
カリフォルニア、都市によって特徴的すぎるんですよね。

ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、などなど場所によって全然違うわけです。

じゃ、分けて紹介すっか、ってことで今回はロサンゼルスに絞ったわけです。

大谷選手も晴れてちゃんとロサンゼルスのチームに加入したわけですし。
元々在籍していたチーム(エンジェルス)があるアナハイムは厳密にはロサンゼルスではありませんので。

じゃ、行ってみましょう。






▽Introduction

ロサンゼルス、と表記するのが少し面倒なのでここからLA、と省略させていただきます。

日本の方もかなり多いですし。
調べたらアメリカでカリフォルニア州が一番日本人が多い場所でした。

カリフォルニア州、というと人口がアメリカ一位の超絶大きい州です。
アメリカの都市部の人口もLAは2位ですし。(1位はぶっちぎりでニューヨーク)

チャイナタウン、みたいな感じでリトル東京もLAならありますし、スーパーやレストランなども日本のものが多いです。
まあ気候も一年を通していいし、日本の揃っているものも、暮らしやすいんでしょうね。

LA、と聞くとエンタメと超富裕層の住宅地が出てくるのが私のイメージでしょうか。
ビバリーヒルズとかあの辺の家、一軒一軒とんでもない広さしてますからね。

エンタメといえばLAならユニバでしょうか。フロリダの方が大きいけど。
ハリウッドなどもありますし、スポーツも簡単に見に行ける場所にあったり。
とにかく観光名所が多いですね。

アメリカで私ディズニーランド(アナハイム)もディズニーワールド(フロリダ州)も私行ったことないんですよ。
なのでまあディズニーランドは見たことあるけど行ったことがないのでかけません。(白目

旅行するならとてもいい場所なのではないでしょうか、と個人的に思っています。
住むのは少し大変そうですが。



▽Negatives

マイナス点を先に上げていきますね。

  1. 所得税がアメリカの州内(ワシントンDCを含め)で一番高い

  2. 物価指数がアメリカの州内(こちらもワシントンDCを含め)でワースト5にランクイン

あ、アメリカは国もそうですが州毎に法律や税金等の決まりが変わってきます。

まあ、日本人が一番多いという時点で日本人にとって住みやすい場所、ってのは確立されています。
私が住みたいと思わないだけ。

カリフォルニア、と聞くとやはりこの2つが一番最初に出てきます。私はね。

とにかく物価の高さと税金の高さってやつです。

物価に関しては、例えば会社の転勤場所として駐在員扱いでLA近辺に行くのであれば、大抵会社側が衣食住の保証や賃金の保証はしてくれるでしょう。

まあ駐在員として派遣されるならマネージャークラスの位置にいる方々でしょうし、賃金の話は会社毎に変わってくるのでそこまで深く入りません。
というか、全ての日本企業のそんな内情までは知りません。笑

知ってどうするんだ、ってのもありますが。

まあ賃金の保証は個人の考えでいいのであれば、当たり前です。
スーパー1回行く際の平均的な使う金額やレストランで食べた際など。
日本の物価より遥かに高いですからね。

レストラン等の外食で、一人一食5000円で賄えればかなりいい方ではないでしょうか。
チップ、税金なんかも含めると5000円なんてすぐですし。

そこ保証してくれないと、生活成り立ちませんから。

個人的には家の購入価格、等も気になるところです。

アパートや一軒家などを借りる家賃もそうですが、LAやNYなどを筆頭にコロナ禍で跳ね上がってきました。

駐在員の方。
私の知るかぎり殆どの方が家賃は会社側から補填されるので安心してください。

ただやはり、家などを不動産として動かす、とかを考えるととてつも無い資金が必要になるのでね。抜け穴は当然ありますが。
そう考えるとLAやLA周辺は物価の高さはかなりネックになってくるんじゃ無いかな。

ここ数十年で大都市を出て違う州に行く、って人も増えていて。
感覚的には東京出身の人が東京高くて住めないから東京以外の県移るわ!みたいな。

治安などもちょっと不安ですしね。
シカゴ居た人が何言ってんねん、とかツッコまれそうですが。笑

安全は金で買え、を体現した国、アメリカ。
その中でも、LA周辺は特にそれが厳しいなぁ、と。



▽Positives

マイナス点ばっかじゃねぇか!!!
って方。

すみません!!!
だって私カリフォルニア州あまり住みたいと思わないんですもの!!!

…あくまで個人の意見です。笑

ただ、まあプラスな点もいくつもあります。

例えば、一年中過ごしやすい気候。
一年中バカンス気分を味わえます。

えー、気候?とか思われるかもしれませんが、一年を通して過ごしやすい気候が続く、ってめちゃめちゃいいと思っています。

体調管理などもしやすいですしね。

夏はビーチに行ったり、冬もそこまで寒くならないので外でのイベント等がある際や外出も楽。
シカゴのたまになる-20℃なんかよりよっぽどいいじゃない!ってのはよくわかります。

海が近いので、日本食なども多くありますし、食も美味しい方だと思っています。

とにかくやることやイベントが絶えない場所ですからね。
観光名所とかも。

アクティブで、物価高くてもええわ!って人にはとてもいい場所なのでは無いでしょうか。

一部の方にしか刺さらないでしょうが、GTA、グラセフですね、をプレイされた方は楽しいんじゃ無いでしょうか。
あ!ここゲームで来たことある!ってなるみたいです。

私は因みにグラセフやったことないので全くわかりません。笑

来年からは大谷選手の試合見たさに日本人観光客なども増えるのではないでしょうか。
10年契約なのでまあ怪我しなければ観に行けるんじゃないかな、と。
ピッチャーとしてみたい方は2025年中盤以降に行きましょう。

あ、あとワインが好きな方!

「いや、ワインはフランスやろ!」って方。

ここ最近でアメリカ、特にカリフォルニア産のワインってすごくレベル上がっているんですよ。
まあLAでは厳密にないですが。

観光場所も多いし、天気も安定してるし、食もワインもいいじゃない!って方にはいい場所かもしれません。
日本から飛行機で10時間前後で行けますからね。
中西部や東海岸は12から15時間くらいかかってしまったりするので。

アメリカ最大級都市、ってのもあって様々な経験が出来て、様々な人に会えて、貴重な時間を過ごせるんじゃないかな。
LA周りの人も初対面でもそこそこ優しい方の印象ですし。

英語も、日本人からしたら比較的聴きやすい方に入ってくると思います。
結構はっきり、そこまで早くなく喋ってくれるし、表面上の人当たりは悪くないですから。

…とりあえず、行くならどこでもタクシーを使うことをお勧めします。笑
電車でLAは…やめておこうね。


▽Conclusion

ま、こんな感じでしょうか。
ところどころLAじゃなくてカリフォルニア全体の話にもなっていましたが。

とりあえず、旅行で行くなら間違いなくいい場所です。
ツアーとかで行くなら尚よき。

どんな場所でもプラスマイナスははっきりしていますね。
LAはそれもあって移住、となると好みが分かれるのかな、と。

結局、何をしたいかじゃないでしょうか。
例えば、音楽をやりたい!とアメリカに行ってもジャズとかやりたいのにLAじゃちょっと違う。
ならニューオーリンズ行きな?となるわけです。

企業の量だったり、ハリウッドだったり、観光名所だったり。
色々詰まっているのがLAって印象です。

いかがでしょうか?
こんな感じでしょうかね。


それじゃ、またね。
Bye☕️


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