いろは あお

フリーライター/ディレクターの誠実な自由人。ちびっこ男子の母。

いろは あお

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マガジン

  • フリーランスにお役立ち

    独立・副業をはじめたい人に役立ちそうな記事をまとめています。

  • 企画書をつくるワーク

    2020年7月にリリースした「+スキルで単価10倍以上のライターになる」にある企画書のワークです。

最近の記事

ノウハウ記事、ちょっとお引越しします。 いろんなところに書き散らすクセがあるので、ついに集約しようという気になった。ここまで長かったなー(笑)

    • ワーケーションしたくて車買ったけど、ほぼ普通に移動する(そして車内で仕事する)車になってる。 うれしいような・・・?

      • ありがたいことに依頼がノンストップ。ひとつ終わりが見えてくる前にもう次がスタンバイ。旅に出たい。

        • クライアントワークが好き

          小説やエッセイを書くのも好きだけど、クライアントワークが好きだ。 ということに、つい二日前くらいに気づいた。 私はここ2年ほど、地元の媒体にけっこうがっつり関わっているんですが、自分でゼロから「おもしろい企画」を作って進めるよりも、クライアントありきの「おもしろくする企画」のほうがやってて血肉が湧き踊る(笑)。 問題を見つけて、注文つけられて・・・と、縛りがあるほうが燃える。ボクシングのカウンターパンチがきれいに決まったときくらい気持ちいい(ボクシング歴3年)。 「そ

        ノウハウ記事、ちょっとお引越しします。 いろんなところに書き散らすクセがあるので、ついに集約しようという気になった。ここまで長かったなー(笑)

        • ワーケーションしたくて車買ったけど、ほぼ普通に移動する(そして車内で仕事する)車になってる。 うれしいような・・・?

        • ありがたいことに依頼がノンストップ。ひとつ終わりが見えてくる前にもう次がスタンバイ。旅に出たい。

        • クライアントワークが好き

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          4本
        • 企画書をつくるワーク
          2本

        記事

          あたらしい役割に誘われる

          ふっと力が抜けた今週。 でも、またあたらしい流れがありまして、心の中は「うは~~」とやんわりとした気合をためています。 ふと見た、10か月前の日記。 10か月前もプロジェクトが転換してたのかw このとき転換したプロジェクトってなんだっけ。 主力だったメンバーの一人が退職することがわかって、私は原稿書きまくってて・・・みたいな状態だったっけ。 転換って大きなことのはずなのに、半年も過ぎると小さなことに見えたりするね。その逆もあるけど。 転換というやつは、過ぎてみないとど

          あたらしい役割に誘われる

          仕事をするための勢いをつける日記みたいな

          ここ10日ほど、ひさしぶりに書きまくっている。 noteじゃなくて仕事のほうですね。 編集とかディレクションとかの仕事が主力になってきていたところで、ひさしぶりに「書きまくる」案件を受けた。なんでかっていうと、締め切りが近いのにライターが飛んだと聞いて「書けるだけ書きますわー」となりまして。通常業務に加えて書きまくったという次第。別の方が仕切ってる案件なので、いちライターとして書きまくる。こういうの、ひさしぶりだなぁ。 せっせと書いた甲斐あって飛び込み案件はメドがついたん

          仕事をするための勢いをつける日記みたいな

          35年以上生きてきて、英語がはじめておもしろいと思えた日

          「今まで生きてきてはじめて、英語がおもしろいと思ったわ」 そう私が言ったところ、夫が驚いた。 「まじで? 学生の時、一度もおもしろいと思わなかったの?!」 語学堪能で、趣味も語学学習という夫。 私をバカにするわけでもなく、本気で驚いているのが表情から見て取れる。 そりゃね、私だって「英語ってけっこうおもしろいね!きゃはっ」とか言ったことはあるさ。英語以外の科目もそうさ。てかたぶん、私だけじゃないさ。似たような人いっぱいいると思う。 「おもしろいね!」 でもね、それ

          35年以上生きてきて、英語がはじめておもしろいと思えた日

          自主休校3日め。教科書があれば、家庭学習はけっこうできるもんだね。

          教科書って、うまくできてるんだなーと思う。 小3の息子氏、国語のテキストは2冊(教科書ワークとZ会の読解問題集)持っているんだけど、算数は1冊も持ってない。 さてどうするか、と思った私。 とりあえず教科書見てみるか~とチェックしたら、説明だけじゃなくてワークになってるページもある。えっこんなつくりだったっけ。便利! というわけで、算数は教科書中心。学校で使用するワークもあるので、本屋に駆け込まなくても大丈夫でした。 国語は音読、漢字練習、問題集。 話し合いの単元をやり

          自主休校3日め。教科書があれば、家庭学習はけっこうできるもんだね。

          今日から自主休校

          私には小学生の長男がいる。 小学校、気が付けば3年生。 去年は学校自体がわちゃわちゃしてて、保護者も学校に行くことがあんまりなかったから、「気が付けば」って感じがすごい。 お便り上は今日から2学期なんだけど、昨今の状況から自主休校にすることにした。 とりあえず、今月は家で様子を見る。 今までは「まぁ、息子は学習面での遅れもないし、テキストを自主的に選んだりと勉強する意識もそれなりにあるし。基本、本人に任せて大丈夫でしょう」くらいでのほほんとしていた。 でもね、なんかふ

          今日から自主休校

          「わくわく」は、まわりまわる

          ども。 先月からライター<<<ディレクターに業務バランスをシフトしている、いろはです。 ディレクターというか、なんなら企画営業かも。 そのくらいフロントになりました。 根っからの裏方人間なので、営業というと苦手意識ハンパないんですが・・・ 前からやってることとほぼ変わらないので、特に困ってはいないです。 (飛び込み営業やアポ取りは苦手だけど、ヒアリングしたり提案交渉は平気なタイプ) やってることは今までとたいして変わらないけど、ちょっと意識してみる。 そうしたら「話で相

          「わくわく」は、まわりまわる

          2021年を悩む(仕事編)

          新しい年になって10日。 早くも悩んでます。 組織としっかり関わるようになって、色々任されるようになって。 メンバーとの意思疎通がやっとこスムーズかつ気楽になったぞーというのが年末。外注パートナーさん(本当は私もそうなんだけど)との連携も強化して、流れを良くして健康な職場を作るぞーと思っていました。 がが。 整ってきたところでガラッと変化が起こる。 プロジェクトのひとつは撤退、それにともなうほかプロジェクトの強化。そして新規プロジェクトの立ち上げオーダー。 ひょえー。

          2021年を悩む(仕事編)

          副業だからっていうのは現代的な断り文句だと思う

          副業ってことばが好きじゃない。 副業ってことば必要? 仕事は仕事でよくない? と思っている。 私はずっとフリーだからか、契約的に拘束とか保障される所属がないからなのかもしれない。 どれがメインとかサブとか関係なく、シンプルに「仕事」で一括りにしている。 このことばを日常で聞くシーンは、けっこうモヤっとする。 「副業だからそこまでは・・・」 「楽しめればいいかなって感じで」 「副業で自分の夢を叶えている」 といって、仕事を断る理由にしている感じ。 いや、仕事を断るの

          副業だからっていうのは現代的な断り文句だと思う

          アカウントの話

          自分というものをバラバラに分割して生きている、といったらかなり大袈裟なのだけど、たまにそういう気がする。 このnoteの更新頻度を見ていればわかるけど笑、わたしはSNSがあんまし得意じゃない。ぜんぜん更新しない。 たまーに更新を頑張るときもあるんだけど、途中で力尽きる。 なんだかそこにいるべき自分像が重くなってしまうというか。ちょっと面倒になってしまう。 仕事用、趣味用、みたいな感じでいくつかアカウントを持っているけどどれも更新頻度は似たり寄ったり。 なんだろうなぁ。

          アカウントの話

          企画屋さんになった話

          「いろはさんって、どういうものを書くのが好きですか?」 私いつもごにょごにょしてしまう質問である。 「得意ですか?」も「書きたいですか?」も、正直答えにくい。 フリーライターになって10年、とにかく投げられた球を打ちまくっていたらだいたいの球を打てるようになった。 そして何が得意なのか好きなのか、ひとことではいえない感じになってしまったのである。 (好き・・・?) (しいていえば、小説を書くのが好きだなぁ。コラムを書くのも好き。あ、でも取材記事を書くのも楽しいんだよな

          企画屋さんになった話

          自分のことを書こうとするとブレーキ踏む

          なんでだろーなーと思うんですが、癖なのかなんなのか。 今も、「自分は記憶の結合がゆるくって、ゆえにアイデアの足し算掛け算は得意みたいなんだよなぁ」って思ったのでそれを書こうと思ったんですが、いざ書こうとすると書きたくなくなる。 自分が自分にたいして気づいたことなんて、ほかの人が読んでもおもしろくなくない・・・? って、 思ってしまう。 実際はそうでもないのかもしれないけど(だって私は、だれかのだれか自身にたいする気づきの記録をふつうに読んでいるわけで)、自分が書こうか

          自分のことを書こうとするとブレーキ踏む

          ちょっとだけ世界がやさしくなるもの

          ひさしぶりに、企画が難航した。 福祉系支援施設に提案するためのもので、テーマやねらいの指定は特にない。 掲載提案媒体から考えて「読み物」で、ローカルの人が読むから専門的な内容もNG(厳密にはNGではないけど、今回は提案先的に出すべきではない)。 さてさて、どうする。 いろいろ考えて、私なりの企画を考えたけど、どうにも硬い。硬いっていうか、たぶん重い(笑)。 自分が取材して、原稿起こすならまとめられるかな。 まぁ、内容的に良い感じだし、他のライターさんで書ける人誰かいる

          ちょっとだけ世界がやさしくなるもの