俳句ミステリーツアーびっくり搭乗!

華彩りです。俳句幼稚園をとってもご無沙汰しております。
登園がとんと遠い過去になっていた私に
な、なんと、ラベンダーさんよりツアーのお誘いが!!!
ご無沙汰の園児を覚えてくださっていたのですね♡
ありがとうございます♡

ここのところ面白いほど、いろんな出来事がたてこみまして
それに費やす時間が思いのほか多く、俳句も俳句ポストのみに絞っておりました。
でも、また登園したいと密かに密かに思い続けていたところ。

嬉しいお誘いです♡
俳句幼稚園やnoteをまた始めていけたらなと思います。
きっかけを作ってくださりありがとうございます♡

江村恵子さんがご指名された鳴沢湧さん。

上記記事内で鳴沢湧さんのコメントを拝見させていただきました。
「公園に」が上五。それに続く中七。
鳴沢さんのコメントで何度も出てくる「ベンチ」という言葉を使いたい。
そして季語がまだですね。
夏の季語ということで。
今の季節に合わせて初夏の季語で詠みます。

季語:余花(よか)
初夏の青葉若葉の中に咲き残る桜の花のこと。
やや寒いところや高い山などで、初夏に遅れて咲いている桜の花のこと。
花と植物の俳句歳時記より

【 公園に余花のベンチや 】

余花のベンチ。こんな風景に5月5日に安曇野で出会いました♪
実際は余花ではなく、八重桜で遅咲き桜が満開の公園でした。
俳句は余花で(笑)

ベンチがある休憩所から額縁の様に見えた景色。アルプスの山々と新緑がなんとも眩しい!
満開の八重桜と見頃が過ぎてしまったチューリップ。年々季節の進みが早いですね。
もうチューリップが終わってしまうなんて。
ちょっと「余花」っぽく映っている写真を(笑)
青葉若葉の中に残る桜の様に見えるかしら?

さて、次の下五を繋がないとですね♪
noteで交流が少ない私なのですが
突然の指名を受けてくだされば嬉しいです!

香田チリさん。

俳句のみならず短歌も頑張っていらっしゃる様ですね。
俳句を始めてから1年過ぎたとのこと。
♪♪♪俳句歴1年おめでとうございます♪♪♪
これを機にミステリーツアーに是非搭乗していただけないかと。
勝手ながら指名させていただきました。
どうぞ宜しくお願い致します♡



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