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季語:小暑、ひまわり

本日は小暑。私は七夕っていう方が馴染みがあります。
私の地元は七夕祭りで有名なところ。
今年は2年ぶりに屋台なしで再開するとのこと。
その方が、きっと飾りをちゃんと見て織姫彦星のことを
思ったりするのだろうと思いますね。

今日は私は七夕の夜らしく?「クリスタルボウル」の演奏会に行くことにしました。七夕の夜に浄化されに行ってきまーす♪
夫は、昨日私がいないと知って巨人戦のチケット買って
ウキウキ出かけていきました~♪
夫婦揃って、遊びに余念がない二人です。
この距離感が私好き
織姫と彦星も七夕は雨が多いので
実はちょうど良い距離感だったりして(笑)
たまぁ~に一緒が調度良い、心地よい

ひと風呂のひと休み入る小暑かな
(ひとふろのひとやすみいるしょうしょかな)
礼状の流るる文字や小暑かな

小暑。
梅雨明けして暑さが本格的になる頃。
まだ慣れない体。そしてやはり疲れるし汗もそれなりにかく。
ひと風呂浴びたい気分になりませんか?

ただいま、お中元の時期ですね。
職場や家に届くお礼状書きが大変でございます。。。
「流るる文字」すらすらと書く。憧れます。
亡くなられた夫の上司の先生の奥様からのお礼状はがきが
それはそれは「流るる文字」で川のせせらぎの様な美しい文字でした。
言葉も定型文ではなく、豊かなご挨拶。
季節をどう感じているか
そしてお相手への気遣い。
心に沁み入る文でした。

抜ける青ニカッと笑うひまわりに

ひまわりに思わずニカッて白い歯出して
笑いかけたくなります。
快晴の真夏の空。抜ける青。
ひまわりの季節がやってきますね


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