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お弁当作りの思い出。

我が家や朝のテレビは日テレのZIP。

その中でZIP朝ドラマというコーナーがあり、今やっているのが
【パパとなっちゃんのお弁当】
というドラマ。
7時53分から5分間放送中です。

あらすじは、シングルファーザーが一人娘のために高校3年間作り続けたお弁当とそのお弁当に添える手紙付きお品書きを実話を元にしたホームコメディです。

そのドラマを観て、息子に作っていたお弁当の事を思い出したので
今日はお弁当作りの思い出をお話ししたいと思います。


初めは中学生の頃に使っていたお弁当箱を使っていたのですが、「足りない」と言うのでお米1合が入るお弁当箱を買いました。

お弁当作りは朝5時半から始まります。
家族はみんなまだ寝ているので忍者のように物音を立てずに作ります🥷

炊きたてのご飯をお弁当箱に入れ、その後すぐに平らなお皿に移します。
熱伝導の良いアルミホイルを被せ大きい保冷剤を置き冷やします。

冷やしている間にメインのおかずを作ります。
肉や魚を息子の好きな味付けで、巻いたり焼いたり挟んだり。
出来上がったらお皿に乗せ粗熱をとります。

次にリーフレタスとミニトマトの準備。
洗ってしっかり水分を拭き取ります。

常備菜はきんぴら、胡麻和え、ホタテの煮物。
これは週末の夜にまとめて作っていました。
作ったものをそれぞれお弁当用仕切りカップに入れて100円ショップで買ってきた蓋付き製氷皿に入れて冷凍。使う分だけ取り出せるのでコレとても便利。
厚焼き玉子は1本を5等分に切りひとつずつラップで包みジップロックコンテナへ。
常備菜と厚焼き玉子は保冷剤代わりになるので冷凍のままお弁当箱に入れます。
(味は落ちることなく美味しく食べられます。)

冷めたご飯をお弁当箱に入れ、リーフレタス→常備菜→メインおかず→ミニトマト→ごま塩→梅干しを入れて完成です!!

30分〜40分でお弁当が完成。
その後写真を撮り、蓋を閉めてバンダナで包んで息子に渡して任務完了。

撮った写真はInstagramに載せていました。

二段弁当やジップロックコンテナのお弁当は
お弁当箱の出し忘れの時ですね。


おかずが被らないように確認したり
おかずに迷った時のヒントになるので
やって良かったです。

同じようにお弁当を作る人たちとも繋がれたので、お弁当専用Instagramは私の宝物。

3年間…と言ってもコロナで休校やオンライン授業もあったので丸々3年ではありませんが、作ったお弁当の数は399個でした。

思い出のInstagramはそのままにしてあります。

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