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irodori班紹介〜企画班編〜

こんにちは。CFA学生チーム、駄菓子屋irodori の企画班です!

今回は、イベントで駄菓子屋irodoriを盛り上げる企画班の業務内容、やりがい、雰囲気・メンバーをご紹介します。
これが最後の駄菓子屋irodori班紹介なので、企画班の魅力をたっぷり伝え、有終の美を飾ります!

最後までぜひ、ご覧ください!

1.業務内容

企画班では、次の①〜③の手順を踏み、イベント作りを行います!

① 企画の立案・大枠を考える
まず、初めにirodoriの学生メンバーから企画案を募ります!この段階では、企画の名前や、企画を通じてこども達にどのような経験をして欲しいのか、来客数は何人が良いのかなど、目的や目標を決めます。

最近、取り組んだのは企画班の高校生メンバーが提案してくれた「みんなでフルーツ大福を作ってみよう!」という企画です。七月に開催し、多くのこどもたちを笑顔を見ることができました!!

② ひたすら内容を練っていく
ミーティングを繰り返し、企画の内容をより具体的にしていきます。

当日のタイムスケジュールや装飾など決めなければならない事は沢山!時にはこども達からアイデアを募ることもあります。
こども達の自由な発想に、私たちも驚かされます。

また、企画を成功させるには、広報班・販売班・現場班との連携がとても大切です。広報班によるポスターやSNSでの告知や、販売班による駄菓子の仕入れ、現場班による当日のシフトの調整。皆の協力があって企画を進められます。

なかなか良いアイデアが浮かばず頭を悩ませたり、予定通り進まなかったり、大変な事もありますが、少しずつ形になっていくことにやりがいを感じます。

③ イベント当日の運営
いよいよイベント当日!当日の運営も企画班の大切なお仕事です。

当日は、いつもより少し早くirodoriに行きます。企画班や他のメンバーと一緒にタイムスケジュールの共有や装飾の仕上げを行い、こども達だけでなく学生メンバーも楽しめるような一日を作っていきます!

2.やりがい

私たち企画班はやりがいをもって楽しく活動しています。企画班メンバーが思うやりがいをご紹介します!

①イベント当日にチームの想いがはっきりと形になること
私たちはイベントを成功させたい、こどもたちに素敵な経験を届けたい、という想いを持って企画を練っています。イベント企画は細かい内容まで話し合い、コツコツと積み上げていく地道な作業です。しかし、こども達の笑顔を想像しながら企画するのは楽しく、自然と頑張れます!そしてイベント当日、華やかな装飾や、こども達の笑顔、賑やかな声を生で感じることができ、大変大きな達成感が得られます!

②1人では絶対に成し得ないことを成し遂げられること
irodoriのイベントは、多くの人が協力し合って成り立っています。企画班のほか、アドバイスをして下さるCFAの先生方、当日イベントを作り上げていくスタッフ、irodoriを支えて下さる支援者の皆様…他にも多くの人がひとつのイベントに向かって力を合わせます!企画を練る過程やイベント当日にそのことを強く実感でき、充実感を得られます!

3.メンバー・雰囲気


企画班には高校1年生から大学4年生までの幅広い学年の個性豊かなメンバーが揃っています。
定期的に行われるオンラインでの会議が中心になりますが、活動期間が長く経験豊富なメンバーと、新しい視点で新鮮な意見を言うことが出来る新メンバーのバランスが丁度良く、様々な観点で物事を考え、伝え合うことが出来る環境にあります。

また、高校生がテスト期間であまり活動できない時に大学生のメンバーが積極的にサポートに入ってくれるなど、年は離れているかもしれないけれど、それを感じさせないくらいきちんとコミュニケーションを取り、お互いが協力し合いながら活動を進めることが出来ています。

班には積極性があるメンバーが揃っています。そのため、皆がそれぞれ自分の意見を持ち、それをメンバーに伝え合い、有意義な議論をすることが出来ています!また、班自体も2023年の4月に出来たばかりなので初々しさがあります!超フレッシュ!

企画をする上で自分達もワクワクすることを忘れず、皆がどうしたら楽しむことが出来るかを一生懸命考え、企画班らしくパワフルに頑張っています!私達は、これからも皆を楽しませるために様々な企画に挑戦するので、楽しみにしていてください!

今回は企画班をご紹介しました!
他にも、広報班・販売班・現場班の魅力を知れるnoteも投稿しているので、そちらも合わせてご覧頂けると嬉しいです。

私たち駄菓子屋irodoriは、これからも、こどもたちの良き居場所であり続けられるよう、精進します。どうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


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