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仕事をください~ひと月後に消えるバイト~

えー、年末に大事件が起きました。

リストラに遭いました。

はい、バイト先の経営方針の転換にともない、今月末でメインにしてたバイトが消えることになりました。非正規雇用はつらいぜ。

つーことで新しいバイトを探してはいるものの、なんとなくぴんとこなくて、「あ、これ、何か新しいことできていけばいい流れにならないかな」とちょっとわくわくすることにしてみました。

つまり!

仕事をください。

というわけなのです。

つまり!!

「文章の仕事くださーい!」

と、声を大にして言ってみることにしました。というわけなのです!

もちろん俳優としてとかモデルとしてとか、他にも何か求められる形態があるのであればぜひご相談ください。

なんとなく、想像しうる範囲で、文章の仕事でやってみたいことなど書いてみようと思います。

文章の仕事


基本的には1文字あたり4円から、250字以上より承ります。一件あたり最低1,000円ってことで。

台本は文字数より分単位で決めようと思います。
15分…1万円
30分…2万円
1時間…4万円
⭐️1時間以上は要相談。
⭐️価格は予告なしに改訂されることがあります。ご了承ください。
⭐️学割あり。

締切は双方で相談しましょう。

目安としては
2000字くらいなら1週間~10日くらい
台本は2週間~2ヶ月くらい

私自身のキャパシティもあるのでそのあたりはほんと、ご相談で!!

文章の実績

・「本谷有希子論 : 自分の「醜さ」と別れられない人間を見つめて」
(国文 (132), 70-83, 2019-12 お茶の水女子大学国語国文学会)

大学4年生の時に書いた卒業論文です。
劇作家であり小説家である本谷有希子氏の作品で描かれる登場人物を〈振り回してしまう系統〉と〈振り回される系統〉に二分し、双方が矛盾した欲求をぶつけ合いながらも、最後にはその両方の存在を本谷氏は肯定しているのだと結論付けたものです。
本谷有希子の作品全体のテーマに触れられた論文は当時存在せず、先駆的な内容であったと自負しております。
詳細はこちら↓

#ツイノアナザー
私が毎月6日、16日、26日にあげている短編小説のシリーズ名です。
2023年3月公演予定『手のひらに、春』という作品を上演するにあたって、その作品のアナザーストーリーを公開しています。
主人公・まりこと、その妹・ハルコのふたりを中心に、生きているだけで人間は愛されるのだというテーマに到達するべく書き進めております。
現時点でchapter7まで公開しています。
詳細はこちら↓

・その他台本について
台本に関しては、シナリオセンターに通っていた頃の習作や、過去作をいくつかお見せできると思います。
インターネットには載せませんのでお問い合わせください。
あ、過去に映画も撮ったのでした。
ご依頼をご検討されている方にはこっそりYouTubeのURLをお教えしますので、ご連絡ください。

書いてきたテーマ

家族、夢、青春、友情が多いです。
恋愛ものも最近書き始めたり。こっぱずかしいですね。でもご依頼とあらば書きます。

書きたいテーマ

自分がノンバイナリーという性自認なので、それに関連する文章に挑戦してみたいです。
差別や偏見とたたかうというよりは、日常にその幸福も問題も溶け込んでいるような、そんなイメージで書けたらいいなと思います。

お問い合わせ先

お仕事をくださるという大変ありがたい方はぜひ以下のメールアドレスからご連絡ください。

irodori10ka@gmail.com

3日以内にお返事のない場合は迷惑メール等に誤って分類されている場合がありますので、Twitter等SNSで追撃いただけますと幸いです。

ご依頼いただいたら、Zoom等で30分~1時間ほどお話をさせてください。イメージやテーマ等お聞きできたらと思いますし、締切の相談もさせていただけたらと思います。


長くなりましてすみません!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

また演者としてのご依頼もお待ちしておりますので、何かあれば先ほど記載しましたGmailの方へお問い合わせください。


それでは、お待ちしております!

加藤彩


追伸:
一応ちゃんと次のバイトも探してますので、ご安心を!

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