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結果にこだわる2年目に。法人営業担当の挑戦〜Most Valuable Value賞7期8月度受賞者インタビュー〜

Most Valuable Value賞とは?

irodasでは、メンバー一人ひとりのあるべき姿の指針として5つの「Value(バリュー)」を掲げています。
バリューの意識をより浸透させていくために、「バリュー他己紹介」という取り組みを行っています。
バリュー他己紹介とは、部署内など普段よく接しているメンバーに対して、体現しているバリューと具体的なアクションを“他己紹介”として発表し、皆で賞賛しあう取り組みです。
この取り組みは部署レベルでデイリー・ウィークリーに行っていますが、その中でも最もバリューを体現していたメンバーにむけて、月に1度贈られるのがこの「Most Valuable Value賞」です!

8月度の受賞者はこのメンバー!

8月度のMost Valuable Value賞(以下MVV賞)を受賞したのは、法人向けのIS部署・法人営業(CS)部署の川上翔太郎さんでした!
川上さんが今回体現したバリューは、「Customer First」です。

「Customer First」とは?
社会を変革するインパクトを持ったプロダクトやサービスは、いつだって「ロマン」の上に「そろばん」がつながっている。目の前の利益を追求した先に、ミッションの実現はない。利益とはカスタマーサクセスを実現した先に待ち受けているものである。だからこそ、全てを顧客起点で考えよう。

新卒2年目、法人向けのIS部署・法人営業(CS)部署に配属されている川上さん。クライアント企業様への本質的な価値提供を実現することにこだわり続け、 既にご支援中の企業様から「irodasはターゲットに合ういい学生さんを動員してくれる!」とのご評価・ご推薦をいただき、そのお声から新規契約に繋がるほど質の高いサービスを提供してくれています。


川上さんを推薦した事業企画部・小漆間さんにお話を聞きました!

ー川上さんのどのような点を推薦したのですか?

しっかりとクライアント企業様に価値提供をした結果、ご紹介で新たな企業様の契約に繋がっていることが素晴らしいなと思いました!
そもそもご紹介が生まれる関係構築が素晴らしいと思ったのと、日頃からクライアント企業様に対しての向き合い方の一生懸命さが伝わったからだと思います!

受賞した川上さんにお話を聞きました!


ーMVV賞受賞、おめでとうございます!選ばれてどう感じましたか?

率直に嬉しかったです!

単純に頑張った自負もありましたし、CAを始め社内を巻き込んで皆さんに協力してもらっていたので、結果に結びついたことが本当に嬉しいです。

あとは、このような顧客に対する価値提供を、“ カスタマーファースト ”という点で讃えてもらえる組織に所属できていることをとても嬉しく思いました!

ー本当にそうですね!ちなみに、クライアント企業様への関わりの中で意識していたことはありましたか?

はい、あります!
これはカスタマーサクセスとして常に意識していることなのですが、
単なる採用数の増加を追うのではなく、「入社後の活躍」に意識を向けて働いていました。

採用の本質って、企業様がこれから行うビジネスにおいて活躍し、バリューを発揮できる人材と結ばれることにあると思うんです。

ーなるほど!irodasの法人営業は、一般的に言われるRA(リクルーティングアドバイザー)ではなく、CS(カスタマーサクセス)という名前の部署で行っていますが、その背景を理解して共創採用を目的に働かれていることがひしひしと伝わってきました!
率直な疑問なのですが、川上さんはどうしてそこまで顧客に対して本気になれるのですか?

そんな風に言っていただきありがとうございます!(笑)
それについては2点あると思っています。

①自分のモチベーション
まず、顧客への貢献実感が僕のモチベーションの源泉になっていることは大きいと思います。
僕は大学までずっとサッカーをやってきたのですが、その時もチームへの貢献実感を感じられることがモチベーションになっていました。

②会社の目指している姿から見た自分の役割
irodasが目指している“1億色を創る”って、一人ひとりが目的意識を持った上で働くことだと解釈しているので、学生さんが入社後に頑張り続けられる環境に出会えることを追い求めることが自分の役割だと思っています。

ーなるほど!納得です!ありがとうございます!
ちなみに、仕事において普段から意識していることや行っていることはありますか?

はい、これも2つあります。
カスタマーファーストであること
irodasのサービスに対していいなと思ってもらえることはもちろんですが、僕自身やCS部署に対していいなと思ってもらえるくらいカスタマーファーストであることにこだわりを持っています。
サービスに帰属してもらうのではなく、介在価値を発揮して個人に帰属してもらうことで、太く長く繋がっていられる関係構築ができると思っています!

使命や役割を意識すること
「川上さんの仕事ってなんですか?」って聞かれたときに、役職を答えるのではなくて、使命とかミッションを答えられる状態で在りたいと思っています。

例えば、【CSとしてクライアント企業と共創採用を実現する!】という感じです。

これは有名な経営者の方々も意識しているそうなのですが、実際に先輩や成果を出している人の姿を追っていると特にこのスタンスの大事さを実感するので、意識するようにしています!

ー熱いこだわりですね!話を聞いていてものすごく成長を感じているのですが、入社時から今までのスタンスマインド面の変化はありましたか?
嬉しいです、、(笑)ありがとうございます!!

社会人一年目の時は「川上っていつも頑張っているよね!」と言われることが多くて、嬉しい半面“頑張っている人”で終わっているのが悔しい気持ちもあったんです。

だからこそ、今年は結果にこだわる2年目にしたいと思っています🔥

ーそんな覚悟を決めていたんですね!早速結果を出されていて流石です!
では最後に、今後の目標を聞かせてください!

そうですね、まず直近の目標としては、
役割定義を創り、自分で必要なことを掘り出していきたいと思っています!

ベンチャーの環境にいる中で、待ちの姿勢になっていたことは良くないと思っているので、「irodasのビジョンを果たすために」「事業戦略のNo.1になるために」などの役割を創造して自分で取りにいく姿勢で努めます!!

その上で、中長期的には、法人企業の営業マンとして、課題解決が出来るプロフェッショナルになりたいと思っています!

新規で契約企業数を増やすという観点では、契約が難しかった大型案件を自信を持って受けられるようにしたいですね。
あとは、今までは採用後半期の企業様が多かったので、前半期の企業様も担当して解決出来る課題の幅を広げていきたいです。

「法人営業は川上に任せておけ」と言われる存在になります!!

ー更なる飛躍を感じさせる素晴らしい目標ですね!全てのコメントからカスタマーファーストを感じました・・!熱い想いを聞かせてくれてありがとうございました!!