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フジヤマコットントンを観て

今日は2024/3/11。もうすぐポレポレ東中野での公開が終わってしまう。早くSNSで自分の所感を書かなくてはと何故だか自分に課せられた宿題のような気持ちがある。

でもまだまとめられる気がしない、ずいぶん骨の折れる作業な気がしてる。それもなんだかおかしいのだが。今感じてるモノの色味がだんだんと薄れていってしまう予感もあるし、きっとそうだろう。でも私に必須な事である感がある。

私がこれから向かう生活(障がいがある無しに関わらず一緒に働き生活する場に移住する予定)への変遷と初心を明らかにして納得したいだけな気もする。

だいぶ映画のことから独り歩きするかもしれない。福祉事業所のドキュメンタリー映画に起きていたことを身近に感じたというよりは、自分の体験に寄せて書き表して、眺めてみたいんだと思う。

幼少期のハンディのあるお友達との記憶、大学の教職課程の介護等体験でのこと、接客業でのこと、ホワイトハンズのこと、ソーシャルファームである共働学舎でのこと、コテンラジオのこと、クリスチャンマークレーの展覧会でのこと、ドキュメンタリー映画のこと、いろいろな記憶と考えがぐるぐるしている。

文章にするにあたり、、、、
いや、待てよ、つらつらだらだら書くのかもしれない。せっかくサインを頂けたパンフレットをストーリーにあげたことで青柳監督や映画公式アカウントとFBやインスタで繋がることができたのだから、そこで見やすいくらいの文章に収めようと思ってはいたけど、たぶん無理だなぁといい加減気づき、noteを思いついた。

突発的思いつきによるところも大きいですが、私とこの映画の対話を文章で試みることを次から行っていきたいと思います。

初めてのnoteですが、万が一映画の公開に間に合う時にこれをご覧になった方がいるのならば是非観ていただきたい映画です。

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