![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83183208/rectangle_large_type_2_723201d19e2ec0619e946b3b35c16467.jpeg?width=800)
本日のつぶやき「私の(ジャニーズ)アイドル論」
TravisJapanが米国にいて、こんなことになっていたなんて全く知らなかったのですが。
この動画、良い動画だなー。
アイドルって、この“夢が掴めるかもしれない”って瞬間が1番キラキラしてて良いよね。
韓国とか、その他の国のアイドルと日本のアイドルの違いって、この“過程を楽しむ”だと思うのよ。
歌や踊りや演技の技術が飛び抜けて長けている訳ではない。
でも、何者かになりたくて、なりふり構わず闘っている。
AKB48はそれを強く押し出していましたね。
韓国プロデュースの日本のアイドルは昔のASAYANみたいに番組という形でそれを見せてました。
嵐以降のジャニーズはそこに更に“仲間感”をプラスしていますが。
その“過程”をパッケージして見せるのではなく、CMで、ドラマで、歌番組でストーリーのピースをファンが自ら拾わなきゃいけない。
だから、日本のアイドルって海外で人気が出るとは思わなかったんですよね。
言語も違うし、“ストーリーのピース”をオンタイムで拾えないし。
でも、この動画見て、そうでもないのかな、と思いました。
伝わるものなのかな、もしかして。
これが仮にね。
(思ってはないけど)ジャニーズ事務所がこの番組に大枚はたいて、「終始彼らを持ち上げて」って言ってたとしても、それでも良いのよ。
エンターテイメントよ。
真実か虚構かなんて、そんなの重要じゃない。
夢が叶うかもしれない。
その高揚感を見ている私たちに感じさせてくれたら、それだけで価値がある。
よろしければサポートをお願いします。