見出し画像

推しと私①

鬱・適応障害・夫婦の不仲・コロナ禍の育児
どん底で推しに出会って人生激変した私の話


「この土地で20年間我慢しよう」

 

当時1歳の泣きじゃくる息子を抱えて、

何度も何度もそうやって自分の根底から湧き上がってくる激情を押さえ込もうとしていた。

 

 

 

2021年1月の私は

誰かに頼ることもできず、愛を感じることもできず、

眠ることも食べることも満足にできず、

体調も精神状態もボロボロだった。

 

当時の私についていた診断名は、

「産後うつ・強迫性障害・適応障害・自律神経失調症」

 

毎日我慢と言葉を飲み込むことと苦手なことしかしていなかった。

 

そんな私の人生を変えたきっかけは

推しに出会ったこと。

 

推しに出会ったことで

私は生まれて初めて愛を知った。

 

当時33歳。

いやいや結婚して子供までいて、「愛を知った」って今更何よ?

って自分で自分に何度も問うた。

散々言われてもきた。

 

でもどうやら本当っぽい。

だって、それまでの私の辞書になかった

「愛」という言葉が日常的に繰り返されるようになってから、

本当に人生が変わったから。

 

 

溢れる愛を放出していたら

いつの間にかTwitterで多くの方々と出会い、

おかげで今はマインドコーチとして活動し、

クライアントさんひとりひとりと向き合い、人生を変えながら、一歩一歩進んでいる。


 
続きはブログで


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?