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お作法がわからない

2024年2月10日(土)水瓶座新月

おはようございます。
あと3時間弱、本日7時59分に水瓶座新月を迎えます。
今日もこれからしっかり「願い事ノート」を書きます。

最近、思い立って「一緒に幸せになっていきたい」と思える同世代の友人数人に四柱推命の今年の運気についてお知らせしてみました。

四柱推命では先日の立春から一年が「今年」で「甲辰(きのえたつ)」は春の終わりの大樹、次の季節に向けて勢いよく力強く姿が変わっていく様子を表しています。
上に向かうのみ!のジェットコースターに振り落とされないように、大樹の根っこは目に見えない土の中で深く太く広がっていることをイメージして「土台を大事に」ということで、「今あること」や「祖先、親」に感謝の気持ちを持つことと、勢いよく変わっていくところに他者の都合を様子見していてはそのタイミングを逃してしまうことから「遠慮をしない」ことを心掛けてね、とお伝えしました。

ところが、我々アラフィフ世代はまだまだ「遠慮をしない」ということに高い高いハードルがあります。
「遠慮をしない」なんてできるの?というのが友人たちの率直な思いのようです。

「遠慮のかたまり」とか言われていた方が賞賛されていた時代を生きてきているので「遠慮をしない」のお作法がわからない、という表現がしっくりきます。

でも、友人たちもきっとそこに何かが刺さっているから反応しているだと思うのです。
どうすれば納得感を持ってもらえるか、難題かもしれないけれど、私もこうやって何か刺さっているのもきっと自分の役割なのではないかなと思っているところです。


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