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繊細・敏感さんに起業・副業を進めるワケ

本日は、繊細で敏感さんが、どうすれば、主体性を持ち、
自分の道を歩むことができるか?についてです‼️

起業塾の闇を知る私が、起業・副業を進めるワケ

と繋がっているので気になった方は見てください‼️


前回の記事で起業とは、

*マインドとして、主体性であること
*自分にある価値をお金に変えること

で成立すると書きました。

要するに、起業とは、主体性のマインドを持ち、自分の価値をお金に変えることができればいいわけです。


成功者のマインド



起業塾で勉強するものに、成功者のマインドというものがあります。

それが、主体性のマインドに繋がるんんですが、成功者のマインドには、共通項があります。

私は、このマインドを起業塾や本で読んで学んできて、自分の中にこのマインドがないことに気づきました。

そういったわけで私は意識しないと、成功者のマインドではなく失敗者のマインドまっしぐらになるわけです。

そして、ここからが意外と難しいのですが、成功者のマインドを知ることはできても自分に取り入れることは、さらにむずかしいことだということです。

日本最大級の経営コンサルティング会社の船井総研の舩井幸雄さんは、成功者の3原則を

「素直、プラス発想、勉強好き」

と言っています。

私の性質の1つに、「素直」でないいうものがあるんです。
多分失敗者のマインドを続ける人はこの性質も合わせ持っている気がします。勝手にアレンジしたり、「こんなこと本当に意味ある?」と疑ってやらなかったり。これは「気づく」事がなかなか難しいことなのです。

大手ハウスメーカーの採用担当に、人材を選ぶ基準について
技術がある人より素直な人を採用してると聞いたことがあります。

最終的に素直に(できる)上司のやり方を受け入れて実行する人の方が
成長が早く、技術も身につけていくということらしいのです。
成功者のマインドが、全て自分に合うかというのは、人によって異なりますが、まずは素直に実践ができるかということが重要なのです。

私は成功者のマインドをやっていてなんか居心地悪い・・・大丈夫かな?不審に思った時期もありましたが、それは、今までやっていなかった事、慣れていなかっただけの違和感だったと今ならわかります。

そんな違和感を抱えながらの成功マインドの実践とはなるのでこうゆうものだと思って、実践していただくといいと思います。


自分にある価値をお金に変えること

次に、自分にある価値をお金に変えることことについてお話しします。

その上でまず、自分にある価値に気付いて、自分らしさ「ポジション」をとっていくことは、起業だけでなく、仕事や人生さまざまな場面で必要と感じるのでお話します!

例えば、ハウスメーカーの時に社内で、
〜案件があって、こういうのは〇〇さんが得意だからまかそう!!みたいな感じになります。

自分で自分らしさ「ポジション」を立てて置いて、こういうことならお任せください!!といえることが大切です。しかもこれをすると、自分に自信もめちゃくちゃつきます‼️

繊細、敏感な人は特にアピールが苦手なので、自分らしさ「ポジション」をわかっておくことは必要なのです。

これが、起業塾で学んだ「ブランディング」となるのです。実は、繊細、敏感の人は、その感受性の高さで色々なタイプの方と寄り添えることを強みとすることもできるのです。
それは、欠点だったことを長所に変えることができると言うこと!になります。

そう、最初から得意なわけではないこともあるのです。人生はなかなか思い通りにならないものですよね。でも、それは、わざわざ自分自身で、思い通りにならない人生を計画して、その葛藤や克服から学ぼうとしているからなんです。

27歳の転職先の社長は、スピ社長でした。
そのスピ社長に言われたことは、忘れやすい私が、10年以上前のことでも覚えています。
スピ社長(バツイチ独身)の彼女(クラブのまま)の話をしていて、彼女は、普段はめちゃくちゃ大人しいと言っていました。でも、仕事になると、マシンガントーク。だから私もそうなれるというニュアンスのことを言われました。

【仕事で自分を変える】ということ。

スピ社長は仕事でしか、人は変わらないと言います。
そして、私もそう思っています。そして、接客未経験でうじうじして小さな声の自信のないインテリアコーディネーターだった私が、接客の時は、お客様に寄り添ってハキハキ話せるようになりました。
接客の時は・・・ね。
そう、だから、弱みは強みに変換できるんです!!
変換できれば、ものすごいコミュニケーションの強みになって、次元上昇があると私は感じています。

だからこそ、繊細、敏感な方は、まずその強みを生かして欲しいのです。

その上で自分にしかできないポジションを作って堂々と生きてほしいと心から思っているので、起業・副業を進めているわけです。


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