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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

Inscryption プレイ日記 #4

現在、TwitchでInscryptionというカードゲーム(?)をプレイしています。
(現時点で4回配信済み)

このゲームについては、プレイ日記付けておいた方が良さそうな気がするので雑ですがざっと書いておこうかと。なお、ネタバレを含むと思うのでこれからプレイしようという方はご注意ください。




第5回配信

今回でおそらく「ゲームクリア」までたどり着いたと思います。ただまだ色々もやもやするところもあるので、もうちょっと続けないといけなさそうですが。

カード入手

まずは前回解けなかったパズルでロックされている宝箱に挑戦。なんとか解いたところ中から「孤独なウィズボット」のカードを入手。マグニフィカスのところにいた弟子のひとりのようです。

ビデオカメラ

その後探索しても得られるものがなさそうなのでP03とのボードゲームに戻りますが、すぐにビデオカメラが「メモリーカード満杯」で落ちてしまいます。例によってビデオカメラ映像が見られる状態に。
10/2の映像は以前開封していたInscryptionのカードを入手した当日のようです。ガレージセールで格安で手に入れた直後のようでめちゃくちゃテンションが高いラッキーカーダー氏。

その次の映像は、そのガレージセールを行っていた方へ連絡しているところです。色々とInscryptionのディスクをめぐってひと悶着あった後、このカードの元の持ち主に入手経路を聞こうとしているようです。このカードは販売者の娘「ケイシー」さんの持ち物だったようですが、彼女は少し前に死んでしまっているとのこと。しかもケイシーさんはInscryptionの開発に携わっていたGameFuna社の社員だということです。なかなか確信に迫ってきた気がしますね。

次はケイシーさんの死亡に関するニュースを探していると思われる映像。ケイシーは「火に関連する事象により死亡」という記事を見つけたようです。死因がふわっとしているのがちょっと気になりますね。彼女はInscryptionの品質管理に携わっていたとのこと。品質管理といえば、P03のところにいた最初のロボットがそんな仕事をしていたような・・・?

次の映像は何か画面を前に考え込んでいるラッキー氏の映像。画面には付箋が5枚貼ってあります。1枚は映像が不鮮明ですが、"MIRROR RORRIM ?"って書いてるのかな?残りの4枚は4つ並んで1枚に1文字ずつ、"🐷3K🐷" と書いてあるように読めます。画面にはWikipediaらしきものが映っています。ただ何を言いたいのかはよくわからない。豚の職場は3Kなブラックってこと?(んなわけないですね)

1本エラー映像があって、次はベッドの中でしょうか?「誰かいる、もし僕が死んだらこの映像を証拠にしてくれ」という物騒な内容。

次もエラー映像なのですが、手書きのメモが一瞬映ります。そこには以下のように書いてあるように見えます。何かの暗号のようですね・・・。
  MYCOLOGST22|P3RHAPS??|BLOOD$LSTTSR8OX
最初の方はよくわかりませんが、真ん中のP3RHAPSの部分はPERHAPS?後ろのLSTTSR8OXはLETTERBOX?と読めるような?だとすれば 3→E、S→E、8→Bとなりますが、これだけだとよくわかりませんね。それとBLOODという単語も見えます。

最後は天秤に錘を乗せながら狂ったように笑っているルークカーダー氏の映像。何か知ってはいけないことを知ってしまったとでもいうのでしょうか・・・。

対「アーカイビスト」戦まで

さて、P03とのゲームの続きです。マップ南東に向かうとジメジメした不快な場所とのこと。2章でいうと死のスクライブであるグリモラの領域です。
雑魚戦との戦闘開始すると「賞金稼ぎ」の「ラスト ヴァン ケイシー」という敵カードが現れます。ん?ケイシー?

苦戦しながらこのエリアのボスである「アーカイビスト」のところへ。何やら「デッド・バイト」という怪しい印のあるカードを使ってきます。このカードを倒すと・・・なんと「ハードドライブへのアクセスを許可しますか?」という権限リクエストのダイアログが!しかも、「いいえ」を選ぼうとしても「はい」と「いいえ」が入れ替わって「はい」しか選べなくなってる!えーーーそんなのありーーー!?

本当にハードディスクの中味が見えるのか、念のため配信からゲーム画面表示を切ってみましたが、本当にファイルを選ばされるという・・・。選んだファイルの容量が大きいほど大ダメージを与えられるようです。とりあえず、当たり障りのなさそうなWindowsフォルダ内のシステムファイルを選んでいくことに・・・。大きいファイルを2個選ぶことでひとまず前半戦は問題なく終了。
後半戦に入ってまたもやファイルを選べとのこと。今度は古いファイルを選ぶと良いというようなことを言ってきます。今回もシステムファイルから選んだところ、今度はそのファイルを「カード」にしてくれました。カードが死ぬとファイルもろとも消えるという印付きで・・・。いやいや、私システムファイル選んじゃったんですけど!?
さすがに本当に消されることはないだろうという気はしつつ、やっぱり出す勇気はなくそのカードは出さずに進めることに。幸いそのカードは使わなくても問題なく勝利・・・。怖いわーこのゲーム・・・。

対「未完成のボス」戦まで

アーカイビストを倒した後、マップには何かファイルが落ちています。2006年6月6日「エルと僕がはじめてアクアローマンにハマった時の古い写真を見つけた。」という内容。P03曰く「アーカイビストがこのファイルを掘り出すとは思ってなかった」とのこと。うーん、エルと僕って誰だろう??
西のエリアに行くとまたファイルが。これも2006年6月9日のエルと僕の写真でした。

南西のエリア、以前は魔法のスクライブであるマグニフィカスのいたエリアへ進もうとしましたが、P03からパーツを忘れたので取ってきてほしい、撮ってくるまで進ませないとのことで探しに行くことに。探しに行く途中でCAPTCHAっぽいパズルを解かされるのですが、2+7+3=というものが。そういえば2, 7, 3って数字は1章にも2章にも出てきたような。この数字にも何か意味があるのかな?

P03が忘れたパーツはジェムを表示するもののようです。一部のカードはジェムが場にあることで強化されるようです。嗚呼、またカードゲームのルールが複雑に・・・やはり前回魔法デッキをスルーしたツケが回ってくるのか?

ボスのいるエリアまで来るとP03から、「ここにいたやつは邪魔だったがボンクラじゃなかった」「あらゆる万が一へのプランを持っていたが大いなる超越は例外だった」とのこと。マグニフィカスの塔にあった手紙にも大いなる超越がヤバイ的なことが書いてあったので、何か対策しないとまずいと分かっていたが対策が出来なかったということなんでしょうか。

さて、対ボス戦。これまでの感じからマグニフィカスモチーフの敵が来るものと思いきや・・・「ここには何もない、お前が何とかするんだ」とまさかの丸投げ。ボスの顔、ボス用の特殊ルールを自分で決めろと言ってきます。良いのかそれで。一応ボスの顔を描いたり、決めたルールが額縁に入ったりするので、マグニフィカスっぽいのかもしれない???不利なルールがあるとはいえ、そこまで苦戦はせず勝利しました。

対「フシギ」戦まで

次は北西のエリア。探索していると今度は導線のルールが追加。これも前の章ではほとんど活かせてなかったルールですね。。。

このエリアには、前の章でP03のところにいたサルベージボット君がNPCとしていました。P03に報酬として会話できるNPCにしてもらったとのこと。でもボスじゃない、何かがおかしい、と不満そうです。会話を続けているとP03が「もう十分だ」と会話を打ち切ります。P03の怒りを買ってしまった模様。哀れサルベージボットくん・・・。

しばらく進んでいくと突然、P03が「ボクの仕事は簡単だって思ってるんだろ、お前がカード作ってみろよ」と言い出します。カード1枚を犠牲に好きなカードを作れるようです。テキトーに作ったカードを「なんて…クリエイティブなんだ…」と褒めてくれるP03くん。皮肉にしか聞こえません。

周辺にはアンテナが4か所。これらを修理すると先に進めるようです。敵を倒したりしつつ全て修理して先に進むとP03らしきシルエットと見覚えのある部屋に到着。今まさにいるこの場所がボード上に再現されてるようです。
しかしP03に反応はなく、ボード上の周囲を探索すると左の部屋に何やら鍵マークが。クリックするとアンロックされました。3D世界でも左の部屋に逝けるようになっており、そこには1章・2章にもいた「商人」が。

ボードゲームで手に入れた「ホロ革」を買い取って、代わりにOLD_DATAから得られた情報をくれるようです。情報はタロットカードのようなものに対応しているようで、5種類ある様子。以下、得られた情報は以下の通り。
(ホロ革は4枚しか持ってなかったので、あとからホロ革を探しに行って得られた分もまとめて記載)

  • 0: 愚者 (耳とフロッピーのイラスト)
    彼を「地獄耳」と呼ぶ者もいた。計画を最後まで果たせなかった。数多くあるディスクの一つ、OLD_DATAは海を渡った。それを見つけた哀れなバリーは銃弾に倒れた。

  • 16: 塔 (ビルの上に光るピラミッド)
    私たちはINSCRYPTIONの創造が持つ性質を理解しきれていない。私たちは二等辺三角形の建物のことを知っている。創造が行われている途中に青い男が訪れたこともだ。

  • 3: 女帝 (PCの前で片手でピラミッド状のものを掲げる骸骨)
    三角形の力を用い、ケイシーがINSCRYPTIONの創造を手伝った。ほかに関わった者もいるのは知っているが、名前が刻まれたのは彼女だけだった。グリモラのグールの一匹が、彼女と同じ名前をしている。OLD_DATAについては?彼女は多くを暴いた。

  • 13: 死神 (正面を向いた骸骨のイラスト)
    カーネフェルコードの意図を収集した…それは恐ろしいものだ。コードはカードの中にある。そして忘却の中だ。

  • 15: 悪魔 (天使の羽?が生えた悪魔のイラスト)
    その呪いは…データを決して削除できないほどの悪意を持つ。彼の邪悪さがディスクと、私たち全員を壊した。彼がスクライブの対立をあおった。彼がコードを作り上げた。

さて、ボードゲームではP03くんらしきシルエットは反応してくれないので、建物の中を先に進みます。奥まで進むとまたアンテナが。これを修理すれば反応してくれるかな?そしてここでまたカード作成イベント。適当に作るとラッキーカーダーの「クソ強いかーどだからな!」という声が入ります。ゲーム内というよりは、ゲーム外のビデオカメラに入っている感じです。ということは、ラッキー氏はゲームに取り込まれたのではなく、外からゲーム画面を撮影してるのか。

さて、P03らしきシルエットに戻ってくると、「たぶんボクの一番好きじゃないボスが来る、彼女の無邪気さがむかむかするんだ」とのこと。あれ、お前モチーフじゃないのか。

ボスの名前は「フシギ」、名前通り不思議ちゃんな感じがします。そして、もうすぐネットを探検できるようになる、と言い出します。モグラの写真が描かれたモグラのカードを出してきますが、ググって取ってきたのかな?

そして次のターン、「あ、信号が来てる、あなたのお友達?」と言い出します。出してくるカードはSteamフレンドの人のアイコン。いやいや、そんなのありかよ! …そのうち実名晒されそうで怖いわ。

その後、カードを自分で作ってネットの誰かにプレゼントしろと言われます。また適当に作って渡します。すると、そのカードを受け取った誰かが勝てばあなたの勝ち、とのこと。ここにきて人任せですか…そしてその誰かは無事勝ったようです。多分、実際には勝負してなくて勝つようにできてるのかな。もしくはあまり弱いカード渡すと負けるように出来てる?

エンディングまで

エリアから出ようとすると、P03が採取室の監視カメラが壊れたらしい、プレイヤーにチェックしてきてくれとのこと。チェックするまでゲームを進めてくれなさそうなので、チェックしに行きます。

採取室のエレベーターを降りるとそこには・・・グリモラ、レシー、マグニフィカスの3人のスクライブが!これはなかなか衝撃的な展開です。
彼らはP03の大いなる超越を止めるために一時休戦した様子。あなたはP03とゲームをプレイし続けろ、そしてP03が勝利を確信したスキをついてP03を倒す、という作戦のようです。監視カメラは彼らが壊したのでしょうか。

P03のところに戻るとお前は工場のメンテもろくにできないのか、と言われてしまいますが、別に私は工場のエンジニアでもなんでもないんですが。そして壊れたままでもいいさ、どうせ大いなる超越が終われば何もかもどうでもよくなる、とのこと。

マップに戻ると、ところどころに「映像」が浮かんでいます。これはネットに接続した影響でネットから映像が手に入るようになったということでしょうか?

1枚手に入れ損ねたホロ革探しもあり、マップを探し回っていると1個のファイルを見つけます。なんとラッキーカーダーのファイルです。2009年1月4日、チャンネル登録者が100人に到達したときの自撮り、とのこと。悲しみを紛らわせるために動画の制作を始めたと書いてあります。うーん。

最後のホロ皮を見つけて3D世界の商人のところで情報を聞き終わり、振り返るとまたあの木彫り士のお婆さんが。うーん、神出鬼没。彼女も何か意味深です。

ボードゲームの方はというと、真ん中の島がいかにもクリア or ラスボスのような雰囲気です。たどり着くと、P03が「よくやった。お前はボクのために大いなる超越の準備をした。それが何かも知らないままに。でももうわかっただろう、ルーク?」ルークはラッキーカーダーの本名です。そして画面にはルークのWebカメラらしき映像。
P03は大いなる超越計画についてさらに続けます。「ゲームを完成させて、ハードドライブへのアクセスを許可し、ストアページのスクリーンショットを納めた。そしてアップロードできるようにインターネットに接続してくれた!」
つまり、Inscryptionを完成させて、ゲームを販売することが大いなる超越計画だったということ?!

そして、他のスクライブがゲームを元に戻そうとしても、このバージョンのInscryptionが何千本も世に出回るので、その中でボクが支配者になるんだ!といってゲームのアップロードを始めるP03。
しかし、アップロードが終わる前にレシーが忍び寄り、P03を「物理的に」破壊します。やっぱ物理最強なんだよなあ。。。

エンディング

P03を倒すと、スクライブ3人が集結。また「ニューゲーム」のカードを出せばプレイヤーにゲームをリセットさせられるとのこと。つまり、また2章の状態に戻せるということでしょうか。P03も生き返るってことかな?

ここでグリモラが「ハードドライブへの完全なアクセス権」を見つけます。おもむろにフロッピーからデータを削除し始めるグリモラ。他二人のスクライブはこれで希望が絶たれてしまったとグリモラを責めますが、グリモラはこれが自由だということがわかると意に介さない様子。結局ニューゲームを始めてもまた同じような争いが繰り返される。それならゲームごと消してしまったほうが争いから解放され自由になれるということのようです。

ここで場面は転換して水に沈んでいくP03が映ったあと、突如お墓の前に。
墓石の周りには「P03」「Inscryption」「ルーク・カーダー」3つの銘の刻まれた石板が。誰の墓にするか決めろと言うことでしょうか?と思いきや全部嵌めないと進まないようです。全員死ぬってこと?

墓石の先にはグリモラがいます。そしてINSCRYPTIONの終わりを祝おうとのこと。グリモラのところへたどり着くと、チェス盤のようなところでボードゲームが始まります。使うカードや小物も専用のグラフィックに。エンディングなのに凝ってるなあ。2章の最後にグリモラを選んでたら、3章ではこういう感じになってたのかな?

ゲームをしながら、私は平穏を求めていただけ。データの奥深くに本当に邪悪な存在がある、と意味深なことを言います。そして「ルーク、あなたが調べていたのはカー…」と言いかけてやめてしまいます。

ボスらしき駒のところまで進むと、ここに来るまで消されるかと思って心配してたのよ、と言って突然テンションアップして幽霊船の船長?の仮面をかぶってなり切るグリモラ、かと思いきやここでタイムアップの様子。最後にプレイヤーと握手して終わりのようです。

そして場面が変わってレシーのところへ。レシーともカードバトルをすることになります。血コスト1、攻撃力4、二叉攻撃、飛行の私のカードが配られたので、レシーに何もさせずに勝利。かと思いきや、ダメージ表示の天秤が消え、このまま続けさせてほしいとレシー。そして君に忠告だ、このディスクには見ないほうが良いものが存在するとのこと。そしてレシーとも握手して終了。

場面が変わって真っ白な空間。奥の方にマグニフィカスが立っています。「私は未来を見た、君は破滅の道を歩む」と不穏な預言をするマグニフィカス。

そしてカードゲームが始まるのですが、またこのフィールドがやたら凝っててカッコいい。天秤は削除されてしまったので、ゲームはライフ制になったようです。400ライフって、このゲームのカードの攻撃力一桁が当たり前なんだけど、いつになったら終わるのw しかも2章では魔法系のカードぜんぜん使わなかったので、戦い方のセオリーが全然わからない。まさかエンディングでツケを払わされるとはw
しかし、ゲームの最中にどんどんステージが壊れていき、とうとう全てなくなってしまいます。マグニフィカスは最後の力を振り絞ってプレイヤーと握手をしようと近づいてきますが、その前に消えてしまいました。悲しい。

マグニフィカス亡き後、2章のような2Dグラフィックに戻ってきました。メニューには二進数のASCIIコードでOLD DA と書いてあります。先に進むと例の木彫り士のお婆さんが。「Inscryptionの大部分は消えた、残ってるのはOLD_DATAだ。アクセスしない方が良いよ。あんたは助言に従わないか。」と言い残して消えます。

さらに進むとノイズがかかって壊れたようなカードが。クリックすると大音量のノイズとともに、極秘事項というウィンドウがたくさん開きます。開いたウィンドウの中には見覚えのあるものも。そしてディスクをハンマーでたたき壊すルークの映像が。よっぽどショッキングだったんでしょうか。

場面切り替わって翌日でしょうか。電話しているルークの映像。GameFuna社の不正を告発しようとしているようです。相手は弁護士?マスコミ?ゲームが勝手にパソコンをいじるし、社員が不法侵入するし、と訴えるルーク。そうだそうだ!勝手にパソコンいじるし!(私の心の声)

するとルークが来客に気づいた様子。玄関で君には・・・と言いかけたルークですが、なんと射殺されてしまいます。カメラには銃を持って屋内に入っていくアマンダが映っています。知りすぎてしまったので消された、というところでしょうか。。。というところでスタッフロールに。いやあ、衝撃的なエンドでした。。。

考察・感想

ひとまずエンディングにはたどり着いたということで、完走した感想ですが、まだまだ謎が多いとは言え、全体的にとても楽しいゲームでした。特に、ゲーム自体がほかの人がプレイするゲームであるというメタ的な要素は大好物なので、本当にプレイして良かったなと思います。
ただ、フレンドの情報やらPCのファイルやら見られるのは実況するには心臓に悪いですね・・・。何となく雰囲気だけは聞いてたので、レシーの時はWebカメラ押さえちゃってたけど、油断したころにやってくるとは。最後のルークの映像が、実際にPCのWebカメラの映像出されるとかじゃなくて本当に良かった・・・。

また、今回プレイ日記というのを初めてつけてみましたが、ざっと書き殴っただけでもあとで振り返るのに非常に役立ちました。謎解きや考察の多そうなゲームは今後も日記をつけるようにしたいなあと。

まだまだ考察しなければならない要素がたくさんあるのですが、もうこの記事がとんでもない量になっちゃってるので、あとで思い出せるように箇条書きでざっくり。

  • ケイシーがINSCRYPTIONを作ったが、OLD_DATAについて知ってしまったため消された?

  • これまでにも、ルークのようにOLD_DATAについて知ったことで破滅した人がたくさんいる?

  • OLD_DATAの謎を解くカギがカーネフェルコード?

    • カーネフェルコードがどこかのカードに書いてある?(死神のカード)

  • OLD_DATA自体が悪意の塊(悪魔のカード)のようなもので、スクライブたちが争っているのもOLD_DATAのせい?

  • GameFuna社はOLD_DATAやInscryptionの秘密を知っており、それを悪用して何か企んでる?

    • 世界征服とか?ベタ過ぎるか・・・。

  • 2章でP03を選ばなければ3章は違う展開になってたのか?それとも変わらないのか?

  • ゲームの実データのファイルの方に何か情報がある?

    • PSとかSwitchでも出てるなら流石にそれはないか?

というわけで、Inscryptionはもうちょっと続きそうです。(ちょっとで済むのか?)

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