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【ジラサンダストダス】PJCS2019 6勝3敗 228位

蟲神器『鹿嶋市杯』の優勝者デッキレシピまとめ@アイリスラーメン

もちろん！ポリゴン！ヤブクロン！どうもアイリスラーメンの山口です！今回も記事を書いていきます！

2019年6月8日に行われたPJCS(ポケモンジャパンチャンピオンシップ)2019で6勝3敗したジラサンダストダスのデッキの解説や感想記事です。

使用デッキ：ジラサンダストダス

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こちらが実際に使ったデッキです。ここで前回の記事でも紹介したジラサンダストダスのデッキと見比べていきましょう。下の画像が前回のデッキです。

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ポケモンいれかえ、戒めの祠➡あなぬけのひも、リーリエ、この2枚を変更しました。とにかく最初のドローを安定させたいと思いリーリエを増やしたのとポケカ部神栖のメンバーで練習した時にあなぬけのひもが意外と使えることに気が付いたので入れてみた。ポケモンいれかえの代わりにあなぬけのひもで戒めの祠の代わりにリーリエって感じですね。なのでデッキの中身は前回とほとんど変わっていません。前回の巌流杯で優勝したので自信をもって挑みました。

成績と反省

1回戦目ミュウミュウ〇
2回戦目ブラッキーダークライ〇
3回戦目探索型レシリザ ×
4回戦目ライライジラサン×
5回戦目ブラッキーダークライ〇
6回戦目ガブギラマシャリキー〇
7回戦目ライライピカゼク〇
8回戦目ミュウミュウ×
9回戦目ガブギラミュウミュウ〇

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3回戦目に当たったブルーの探索型のレシリザはまんたんのくすりやタッグスイッチなどで回復してエネルギーも上手に扱ってました。カスタムキャッチャーなども入ってました。ジラサンのように一撃で気絶させられるほどの火力がないポケモンにはかなりきつかったです。そしてカプコケコＧＸのＧＸ技で1匹倒してももう1匹は回復しながら戦ってくるので勝ち目がないと思いました。そもそもアサルトサンダーの80ダメージが入った状態のレシリザのげきりんでサンダーは気絶してしまいます。

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4戦目は同じジラサン対決。違う点はダストダスとライライくらいです。終盤お互いのサイドが残り1枚の状態で相手ポケモンを先に倒せば勝てるのにこちらはエネルギーが2枚しかつけられずカプコケコＧＸが出せない。相手はライライがいつでも攻撃できる状態。普通にアサルトサンダーでダメージを与えてターンを終了し相手が入れ替えられなければと思っていたがふつうにライライのＧＸ技が残っててそのままやられてしまいました。サイドレースは先制していたのですがタッグチームを倒すほどの火力は最後まで残っていませんでした。

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8戦目の大事な試合相手は炎軸のミュウミュウでした。炎軸はエネルギーがたまりやすいのでカプコケコＧＸのカプサンダーＧＸで倒そうと思っていたがうまくいきませんでした。相手プレイヤーのプレイングがうまかったです。炎2エネついたミュウミュウがソルガレオＧＸのターボストライクでベンチのミュウミュウにエネルギーをつけて次のターンバトル場のミュウミュウが逃げてベンチのミュウミュウが出てきてまたターボストライクでの繰り返しでエネルギが盤面に4枚しかない状態を保ってました。サンダーはターボストライクでやられてしまうしヤブクロンもすぐに倒されてしまい負けてしまいました。

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結果は6勝3敗で228位でした。2日目の本戦に出れなかったので2日目はサイドイベントでポイントを貯めてプロモカードをたくさんゲットしようと思いました。

サイドイベントと感想

あばれる君がポケんちの撮影をしていて手を振ったらそのシーンがテレビで放送されていてポケカ部神栖のメンバーが映ってました！うれしすぎるサプライズだ！

5人で獲得したカードはジラーチ5枚とグレイシアＧＸ1枚とニンフィアＧＸ3枚とエネルギーが6枚です。自分は1日目の本戦でポイントを貰っていたのでジラーチとグレイシアＧＸと雷エネルギー1枚を獲得しました。

あと1勝できたら2日目の本戦に出れたと思うと悔しかったが初めての大型大会だったので良い経験ができて良かったと思いました。

最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。

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