夫婦の会話の時間と内容
息子から
『ママー、テレビでやってたんだけど、
日本人の夫婦の会話の平均って1日60分なんだってー』
と教えてくれた。
そのことをパパに話したら
『へー、うちは午前中だけでもそのくらいはすぐに越えちゃうねー』と言っていた。
確かに!(この時氣付いた)
うちはよく喋る
よく喋るというかよく遊んでいるような感覚だ
家にいる時間もサラリーマンよりは長いのもあると思うが
それにしてもよく喋る
内容は実にくだらないからここに書くことがないというか
書けないくらいにひどいと思う。
大好きなメルシャンのワインを飲みながら
くだらない会話でケラケラ笑っている。
『あー今日も楽しかったね』
寝る前にお互いからほぼ毎日この言葉が出ていて
そこから笑いをぶり返しちゃって睡眠不足になることが多い。
くだらない会話をしているから
関係性も良いんだろうし(いい意味で関係性に変化がない)
色んなことを軽く話せる
仕事の話もお金の話も人間関係も
「そうそう、ちょっと聞いて聞いて」と
かなり軽い。
そこそこ大きなお金の話もものすごく軽くできる。
シリアスって意味がないから
私はそう思っているし、意識の勉強をすればするほど
そう思う。
意識が→無意識が→自分の状態が現実を作っている
楽しい、氣楽、安心
この状態だから夫婦のことも仕事のことも
いろんなことがこの状態に近づいていく
夫婦で無意識遊びをしているような感覚
親がこんな感じなので
息子たち(11才、9才)も軽くガンガン話してくれる
もう息子たちの友達と息子抜きでも遊べるのでは?と思うほどに
情報がたくさん笑
確かに
子供のこと
教育のこと
お金のこと
親のこと
家のこと
仕事のこと
などなど考えることはたくさんあるかもしれない
けども
二人の関係性が良いと話しやすいし
話しやすいと抱え込んでしまうことも減るし
課題の解決が進みやすい。
あの頃のように
くだらない会話でいつまでもケラケラ笑って
信頼して
好き好き良いところしかフォーカスしないメガネをかけ続けて
お互いに自分のままに、良い状態でいると
夫婦関係も良い感じという
シンプルな話。
(こじらせているのはいつも、、、自分!)