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子供を可愛いと思えるのは当たり前?子供を産んだら余白も生みだそう

5人目が生まれてバタバタしながらも
それはそれは可愛くて可愛くてたまらなくて

子供の事を可愛い、愛おしいー!!と感じられるのって当たり前なこと?
私にとっては当たり前なことではではない


1人目を出産した後は
わからない事だらけの不安な中で
親として子を育てるという全く新しいことに挑戦しているわけで
必死そのものだったなと思う。
分からない不安の中で全力疾走
そんな感じだった。

自分自身も
・周りからどう見られるか
・母親とはこうあるべき
・妻としてもこうあらねば
・母親なんだから
にとらわれまくっていて
がんじがらめの中の子育てだったんだなと
振り返ると分かる

その時は必死で
でも
その時もその時のベストを尽くしていた自分に
よく頑張りましたと言ってあげたい


今、子供を産んで可愛いー!!と感じられる事が嬉しくてたまらない

可愛いと思える
可愛くてたまらない

こんな簡単な事が感じにくくなったのは
余裕がなかったからで

余裕を作るには
余白を作ること

何かをやめること

私達はみんなと一緒が良いこと
と教育を受けてきたから
すぐに
一般的なとか
良き母、良き妻像に
はまりにいこうとしてしまう

それも自然なことだと思う

でも本当はどうありたいのか
どう過ごしたいのか
何を感じたいのか

そこにちょっと真剣になってみる
耳を傾けてみる

もしかしたら
こうあるべきにとらわれているだけで
やめられること
これ、要らなかったなーと思う事が見つかるかもしれない

そしてそれらをやめて
余白を生むと
余裕が生まれる

味わいたい感情
感じたかったものが感じられる幸福感に包まれる


幸せな現実を作るというのは

余白を作って
余裕の中で
自分が本当に味わいたい感情を味わえるように
自分でしていくこと
それをキープしていくこと

なのだと思う


子供を産んだら
余裕も生み出そう

命がけで出来たんだから
余裕を生むなんて実は簡単なはず
あれが出来たんだから出来る
1人目から余裕で幸せで楽しくて可愛くてたまらないママライフでいいと思う


要らない「べき」をどんどん脱いで
自由に
可愛いや楽しいや幸せを味わい尽くしていこう



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