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【早期教育】ではない選択肢

こんにちは!
Webサイト制作に携わるプログラマー、
未就学児の母のあいりすです。


うちは長男が5歳、次男が3歳。
少し年下の子どもがいるママ友が多く、
こんな質問をよく受けます。

「習い事って何してる?」
「習い事っていつから始める?」
「子どもちゃれんじとかしてた?」
「お勉強っていつからやる?」


子どもが2歳くらいになってくると
急に気になりだす習い事やお勉強。

お友達はもうあんなに難しいことを勉強してる…
うちの子はそんなのまったくしていない
もしかしてもうできていないとやばい?

今のうちから1〜2学年先の勉強をしておけば
きっと将来苦労しないから
とにかく小さいうちから早期教育を!!

そんな風に思ったことないですか?

将来子どもに苦労させたくない
子どもの選択肢はできるだけ多い方がいい
幸せな人生を歩んでほしい
だから賢く育ってほしい

それはそう思いますよね。本当に😂


我が家では子どもちゃれんじをしていました。
ただ、1〜3歳の頃に成長に合わせたおもちゃで遊んでいたくらいです。

お勉強系になってからは子どもの興味と合わず、やめてしまいました。

それからは幼児教室などにも通っていないし、
ワークの習慣などもありません。

長男は年中ですが、
足し算と掛け算の概念は生活の中で覚えました。
でも九九などは教えたこともないし
特別「お勉強」として何かを教えてはいません。


働きながら子育てをする中で、
「これからの時代に本当に必要な教育とは何か」
を深く考えるようになりました。

早期教育を選び、
小さい頃から幼児教室に通ったり、
塾に習い事に忙しい毎日を過ごす子どもも
少なくありません。


特に私たち親世代は
「良い学校に入り、良い会社に就職する」
というレールが当たり前でした。

しかし、今の子どもたちが大人になる頃に、
その常識は続いているでしょうか?


アメリカではテクノロジー業界を中心に、従来の学歴重視から実践的なスキルを重視する採用へと変化が進んでいます。

日本でも特にIT分野において同じような傾向が見られ、この流れは他の業界にも広がっていく可能性があります。

特にこのAI時代において、
単なる知識の蓄積だけでは通用しない時代
がやってきます。


Web制作の現場で働く中で、技術の進歩の速さを日々実感しています。
数年前に学んだことが今では通用しないこともザラにあります😭


そんな経験から、子どもたちに必要なのは
「知識を詰め込むこと」
ではなく、
「自分で考え、選択し、学び続ける力」
だと確信するようになりました。


以前は私も
「将来の選択肢を広げるために、
とにかく学歴が必要」

そう考えていました。

しかし、グローバル化が進み、海外で働く選択肢も増える中、日本での学歴だけでは通用しない現実も見えてきました。


AI時代においては、知識の暗記よりも、
創造性や課題発見力、問題解決能力
が重要になります。

これは、通常の学校教育だけでは十分にカバーできないですよね。


そんな中で、早期教育ではない教育が注目を集めています。
今回の記事では、我が家も取り組んでいる
これからの時代を考えた新しい教育について
私なりにまとめてみました。


新しい未来に向けた準備を一緒に進めていきましょう!!



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