適応障害ワーママ日記②フィギュアスケートとバドミントン

10月22日(土)

3時半頃目が覚める。そのままスーッと頭が冴えていく。体調を崩してから、中途覚醒すると妙に頭が冴えるようになってしまった。お腹を出して寝ていた次女に布団をかけてあげ、自分も布団にくるまるが一向に眠れず、諦めてスマホを開く。ダメなやつ。

先日久々に見返したアニメ『ユーリon ice』のことを考えながら、そういえばフィギュアって黒人選手全然いないなと思い当たる。ググったら過去に強い選手は何名かいたようだ。「そもそも黒人でフィギュアやりたいと思う人があまりいないようだ、価値観の違いでは」という見解などがあった。真実はわからない。

午前中は子供達の通院をこなす。寝不足が災いしてのだるさはあるが、今日は適応障害的な症状は影を潜めている。
これなら頑張れそうだなと、午後は子供達のリクエストに応えて公園へ。長女とバドミントンを堪能した。

先日最終回を迎えたバドミントンアニメ、『ラブオールプレー』を一家で楽しく鑑賞していたので、我が家にはちょっとしたバドブームが来ている。中学時代はバド部だった私も、卒業以来全くやっていないので初心者レベルに逆戻り。だが楽しい。

長女があっちこっち飛ばすシャトルをわざと変なポーズをして打ち返し、彼女を大笑いさせた。次女との砂場遊びや木の実集めを間に挟みつつ、1時間以上楽しんでいい運動になった。