受検直前期 小6 1月の過ごし方

学校は、1月いっぱい、休まずに通いました。
本当は、受検の前日まで、普通に過ごしてもらいたかったのですが、本人が、さすがに前日は休みたい、と。
まぁ、年明けから休んでる子もいたみたいだし、それぐらいは許されるか。

そして、この頃は、苦手分野の穴埋めをやっていました。
社会とか理科系のことを、覚え直すので、色々まとめてたみたい。
過去問、解かないの?って聞いたら、もう良いー、と。
まぁ、今までも、勉強の仕方は彼女と塾に任せていたし、今更、私が口出しするのも違うしなぁ。

あと、この頃、Switchを買ったのもあって、夜は家族で桃鉄とかやって、割とゆるーく過ごしてました。
ただ、受験日、早起きして行かないといけなかったので、特に1週間前から、6時に起きるようにしました。

印象的だったのが、入試の前日、自分の模試の過去の成績を見直していて。
もう、点数なり見た時点で、どこをどう間違ったときのテストか分かるみたいで、答案も見直さずに、そう言えばこれなー、とか、メチャクチャ独り言言ってました。
私は、隣りで仕事してるから、うるさくて、若干、ムムム、とはなりましたが。

この時、私が、自分に対して言っていた言葉が。
「どんな結果が出ても、彼女は、自分で目標を見つけて努力できるのだから、一生大丈夫だ」
って。
確かに、低学年のうちに、朝学習の習慣が付くまでは、やりなさい、って言ってました。
でも、その後は、勉強しなさいって、これ、本当に、言ったことないんですよね。
そりゃ、時間の使い方に対しては
「この後、どういう予定?」
とか、だらっとしてる時に、聞いたりしてもいましたが、6年生になったら、それすらもあんまり無かったんじゃないかなー。
基本的に、親子喧嘩したことがありません。
ただただ、頼もしさを感じた受検直前期でした。

そう言えば、試験の直前に教材を増やしてはいけない、というのは知っていたのですが、この頃受けた、中学受験のセミナーで、立体の感覚だけは、意識的にやらないと身に付きません、という話を聞いて。
元々、5年生の春に、天才ドリルの立体図形は買っていて、暇なときに解いていたようです。

それプラス、そのセミナーでおススメされた、究極の立体のアプリも買ってしまいました。

7500円で、決して安くないんですが、、買い切りだし、どうせ、下の子もやるだろうし、と思い、ついつい。。
あと、これは、下の子のために契約していたThink! Think!の3アカウントのコース(月額300円かな?)があったため、よく息抜きに、ここらへんのアプリをiPadでやっていました。
(Think! Think!は、未だにやっていて、オリンピコとか楽しいみたい)

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?