2023年6月 和歌山旅行⑨ 和歌山城
ホテルハーヴェスト南紀田辺をチェックアウトする日。
最後までいい天気!
朝ごはん食べて、のんびり荷物の片づけをしてチェックアウト。
そして、部屋の清掃をお願いしていなかったので、1000円分の売店券を頂き
送迎のバスの時間も迫っていたので、サクッと1500円の熊野のジンとウィスキーのミニボトルセットを1000円引きの500円で買い。
紀伊田辺駅までホテルのバスで送っていただき、特急くろしおに。
今回も、当日に、駅の窓口で予約を取ったのだけど、席の希望、聞かれなかった。。。
で、A席の海側じゃない方。
ただ、上り、で良いのかな。
和歌山行きは特に、太平洋が見える演出は無く。
海側のD席、普通に空いてたけど、寝てる人多かったな。
そして、指定席取るときに、海側か陸側か、とか、希望、全然聞いてくれない!
最終日は、和歌山駅へ。
・・・本当は、熊野に1泊する予定だったのだけど、良い感じに宿が取れず、関西空港に近づこうと笑
そして、日本百名城の和歌山城へ。
城の周りはやっぱり、人が走ってる。
あと、行って思ったけど、さすが徳川御三家、お城の縄張りが割とそのまま残されてたんだよなー
大体、それこそ、NHKだったり、公園だったり、県庁だったり、浸食されちゃうのだけど笑
これでも最盛期の4分の1ほどの面積なのだと。
そして、そもそも1846年に落雷で燃えた天守を1850年に小天守を再建してる。
もう、戦術的に天守閣要らないのに、やっぱり御三家、ってので天守欲しかったんだろうな。
ちなみに、徳川御三家。
で、尾張徳川は名古屋城で、紀伊徳川が和歌山城だけど、どちらも太平洋戦争の空襲で焼けている。
水戸城も、放火と空襲で焼けてる。
まぁ、基本的に、お城あるところ人口多いもんな。。
さて、和歌山城に入っていきますが、切り込み接ぎの石垣に大きい石!
さすが、徳川御三家。
登っていくと野面積みの石垣が。
そう、和歌山城
・安土桃山時代に豊臣秀吉の弟の秀長と桑山重晴
・江戸時代に朝野幸長、徳川家康の十男の頼宣→紀州徳川家
と、ちょっとづつ手が入ってるから、いろんな石垣が見られる
虎伏山に作られたお城で登っていきます
本丸御殿跡から見る天守閣
100名城のスタンプは、係の人に言わないと押させてもらえず
雑な扱い、、、
公式スタンプ帳あるのも知ってるんだけど、今更なぁ、と。。
天守閣から見る紀の川
歩くゾーンと自転車ゾーンが分かれてる歩道