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ヒッチハイクアメリカ横断2日目

【ヒッチむずいってよ。+ゲゲゲのゲイってよ。】
アメリカ横断🇺🇸 day2
今日は長い長い。
朝ホテルを出た僕は車通りの多いところでヒッチハイク🚗👍
これがなかなかつかまんない
てか最初恥ずかしすぎて鼻血でそうやった

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記念すべき1人目に乗せてくれたのが陽気なオッチャンのエンディ
車でめっちゃ喋ったけどよーわからんかった。

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そして40分かけて東西のアメリカを結ぶルート66、サンタモニカまで乗せてもらった。ありがとね☺︎
俺はここからNYを目指すぜ😜😜

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サンタモニカのビーチで看板を抱えている2人のカップル👫
フリーハグと思って、くっそ笑顔で近づいたらなんか睨まれた。
なんと、よく見るとそこにはhomelessと書いてあるではないか!びびったおれは金欠の中、2ドルを寄付し2人の隣に座った。かってに座ってやった。
おれに任せとけ。と俺がみんなから金寄付してもらってやる。そう身振り手振りで伝えた。伝わらなかった。
不機嫌そうに俺のそばを離れていった。
変なこと首突っ込むのやめようと誓った夏空の下🏝


そしてハリウッドに向かうべくヒッチハイクを試みるも全く止まらない。
中には危険だから気をつけろよ!バスか電車があそこにあるよ。と言われ、thank you!!と答えてそこでヒッチハイク続けた。
出川ばりに両手を大きく広げた【why?】初めて見た。
good luckの声やハリウッドはあそこの通りでヒッチハイクしたほーがいいよなどたくさんの声かけ。
5ドルくれる人もいた。こころジーン😭


英語わからないと困るのが飯。腹減ってハンバーガー売ってるとこに入った🍔
安いのがほしい。。たどたどしい英語が伝わらず、出来る行列。焦る僕。仕方なしに
看板メニューを指差し、【This please!】
高いよ高いよ高すぎるよぉ


俺はゴミ箱をあさりダンボールにHollywoodとかいて待つこと2時間。。。
ロシア人のセム🇷🇺くん
灼熱のホットウォーターくれたり充電させてくれたり、訛りの英語全く聞き取れなくても優しく微笑む。ただ車は爆音だったが1時間かけてHollywoodへ届けてくれた

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ただただHollywoodの文字をみて
さぁラスベガスへ向かおうか。
次のヒッチポイントがなかなか決まらず気がつけば3時間ヒッチと徒歩。。。人通りが少なく周りに店もない
野宿場所を探し始めたその時。
一度俺をみて通り過ぎたステファンが戻って来て乗せてくれた。

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10分で都会に降ろされた。。まぁ、ありがと。寝る場所なくなった。
つかれたまじつかれた
いまこっちは20時半。もう動けん😭心配していろんな人が声かけてくれる
何言ってっか分からんけどいい国。今の所。。。

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と、インスタに載せようとガソスタの前で座っていると、オッさんが大丈夫か?
乗せてやるって言って来た。
そのおじさんはLas Vegasではなく道影へ連れて行く
俺の名前や年齢やいろいろ聞いて来た。答えていたら急にアイアムゲイ!アイアムゲイ!と言って来た。げ!げ!げ!のゲイ!?!?
焦った。いとしのエリーに別れを告げ天命を全うしようかとも思った。
必死にI have a girlfriend in Japan!
I like girl!I am フィアンセ!と
声にならなかった。独特の雰囲気怖すぎた
んで、即効降ろされた
出会うの早すぎんよー2日目だよー😭
いい国じゃないかも。8時40分更新。
生きて帰れますよーに

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