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アイリッジ、IR noteマガジンに参画しました。

株式会社アイリッジのIR担当です。
この度、より多くの投資家さまへ情報をお届けするため、
noteでのIR活動を始めるとともに、「IR noteマガジン」に参画させて
いただくことになりました。

今回は、noteでのIR活動・IR note マガジンへの参画を通して、
今後どのような情報をお届けしていくのかをお伝えいたします。


■ アイリッジとは何者か?

一言で表わすと、
「みんなが持っている生活密着アプリの開発・マーケティングを支援する」企業です。

2008年、iPhoneの日本上陸と時を同じくして創業、
まだスマホが普及していなかった時期から一貫して
「スマホアプリ開発×OMO※ソリューション」を軸に事業を展開、
スマホの普及拡大に合わせて成長を続けてきました。

このスマホアプリ開発領域においては、業界のリーディングカンパニーで
あると自負しています。

その他にもグループ会社のオフラインマーケティング支援や、デジタル地域通貨プラットフォームサービス、また、新規事業などなど、企業向けのサービスを展開しています。

※OMO(Online Merges with Offline)
スマホアプリ等(オンライン)から店舗等(オフライン)への送客を促すマーケティング施策や、オンラインとオフラインの取組みを融合し、店舗とインターネットの垣根を越えた最適な顧客体験を提供するマーケティング施策

当社開示資料より


■ IR note マガジンへの参画の背景・活動方針

IR note マガジンへの参画の背景

アイリッジは、2015年7月に東証マザーズ市場(現 東証グロース市場)に
上場しました。

IRの取組みとしては年2回の決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)と、コーポレートサイトを通じての積極的なリリース配信を行ってきました。

また直近では、個人投資家の皆様に向けた情報発信に力を入れています

ひねけんさんログミーFinanceさん主催のIRセミナー資産運用EXPO出展SBI証券さんIR SESSIONとして櫻井英明さんとの対談、その他にもSNS配信としてティッカートークさん、媒体では株主手帳さんに掲載。など

2022年の個人投資家向けIR活動状況

当社IRの課題としましては、一般に馴染みの薄い「OMO事業」が、
どういった事業なのかを知っていただくことにあります。
そのため、できる限り事例を通して当社の取組みをご紹介するように心がけています。

一方で、決算発表など定期的な開示情報は定量的な情報が多くを占めており、当社の取組みが十分にお伝えできていませんでした。

そのような活動を続けている中で、
今春、IR noteマガジンの取組みが開始されました。

現在、約4,000社存在している上場企業の中で、いわゆる中小型銘柄であるアイリッジを一人でも多くの個人投資家の皆様に知っていただき興味を持っていただくために何ができるか、を考えた際に、noteでの情報発信を通じた接点づくり、というコンセプトがバッチリと当てはまりましたので、この度、参画させていただくことに決めました。

IR note マガジンは、企業の枠を超えた共創により投資家の皆さまにIR記事を届ける新しい試みです。投資家の方は、IR note マガジンをフォローすることでIR note マガジン参加企業のIR記事の掲載通知を受け取る事ができ、いち早くIR記事を読むことができるようになります。これにより、IR note マガジン参加企業は、他の企業に関心を持つ投資家を含めて、より多くの投資家にIR記事を届ける事が可能になります。

IR note マガジンのコンセプト

■ 活動方針

今後、IR noteでの情報発信としまして、

「決算説明資料の解説」
「決算説明会の書き起こし」
「IRイベントの告知」
「エンジニアブログ、マーケティングブログ等のまとめ」
「リリース記事のまとめ」
を中心に、その他にも新規プロダクトの解説などを予定しています。


 最後までお読みいただきありがとうございました。
 継続的な発信を進めていきますので、是非フォローをお願いします。

 末筆ではありますが、4月より第16期を迎えた株式会社アイリッジを
今後ともどうぞよろしくお願いします。

■    追伸
  当社の取締役である渡辺も
  noteを更新していますので是非フォローください。

また、ご質問などございましたらHPよりお問い合わせください。

(留意事項)
本記事は、情報提供のみを目的として作成しており、
有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。


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