迷う時間を減らす
時間って本当に限られていますよね。どうやって時間配分するかは、現代人の重要なテーマです。
自分の時間を増やす一つの手段として、「次は何をやろうかと迷う」時間を減らすことがあります。そのためにできることは何でしょうか。
①ルーティン化する
迷う時間をなくし、良い行動は習慣化してしまいます。
ご飯を食べたら歯磨きをする、朝起きたら水を飲んで筋トレする、仕事中に気が逸れたら事務作業をする。
②前倒しする→細分化する
逃れられない事は前倒しすべきだと思ってます。頭のどこかに「あーあれやらなきゃいけないな」って言うプレッシャーがある事は、脳の働きを阻害します。それが集中を妨げ、作業効率を落とします。
わかってはいるけど、私もあまりできていません。
そこで、できないことは細分化して、少しずつ進めるように心がけています。ちょっと手をつけると、やりかけの状態なので完了させたいと言う気持ちが膨らみます。
③整理する
頭もデスクも整理整頓する事で、物を取り出しやすく物を片付けやすくなります。探す時間も迷う時間も減ります。
片付けする時間が、結局は後々の作業効率を高めることにつながります。
④フレームワークを使う
あらかじめ、自分のフレームワークを確立しておけば、この場合にはこう対応するという一連の流れが迅速に行えるようになります。もちろん柔軟性は必要ですが、自分の判断を早めて行動に落とし込むことが時間を生み出す上で重要なのではないでしょうか。
時間欠乏は現代人の永遠のテーマですね。私も可処分時間を増やせるよう日々工夫を増やしていきたいです。
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