SDGsを考える
今回はSDGsについて書いていこうと思います(о´∀`о)
SDGsとはなんでしょう(・∀・)
ちなみに私は一年前、SDGsについて学校で学習しました( ̄▽ ̄)
SDGsとは「Sustainable Development Goals ( 持続可能な開発目標)」という英語の頭文字を取った略称です。
17個の目標が決められています。
SDGsは2030年までに達成すべき目標です。
ではどんなものがあるのか見ていきましょう!
これらが17個の目標です。( ´∀`)
実は17個の目標にはそれぞれ「ターゲット」が設定されています。合計169!
例えば、「貧困を無くそう」の中には
1.1 2030年までに、一日1.25ドル未満で生活する極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる
というものがあります。
他の目標の中にもいくつかのターゲットがあります。
17個の目標は知ってるけど、それぞれターゲットがあるのは調べるまで知りませんでした( ・∇・)
ターゲットまで見てみると、それぞれの目標が具体的に何を目指しているのかがすぐわかると思います!
調べてみるとすぐにでるので、気になったら調べてみましょう!
(ここに書くと長いので… すいませんm(_ _)m)
このままでは達成は難しい?
私は1年前、学校の取り組みで、SDGsを知っていますか?というアンケートを行った経験があります。
ちなみに私は、学校でするまでは何だそれという印象でした。
アンケート結果は、
八割が「知らないまたは聞いたことはあるがどんなことか知らない」という結果でした…
今はテレビなどで広まり、知っている人も多くなっていると思いますが、
SDGsを達成する前にはやはり、知ることが大事なんですよ( ・∇・)
なので、私は学校で、SDGs17番のプレゼンテーションを行いました…たくさんの方に見てもらい、ちょっとでもSDGsについて学んでいただきました。
「知る」ということができたら、「Action」につなげていきましょう!
知っていても取り組まなければ意味がありません!
SDGs達成へのACTION
Actionとは達成するためにするべきことです!
実際にはActionまでたどり着けない人が多いと感じております。
しかし、もしかしたら気づかないうちにActionを起こしているのかも知れません!
小さなことでも、たくさんの人がすれば、大きな結果になります!
「俺はActionなんかしねぇし。世界を救う? そんなこと知らんわ。」
という人もゴミはゴミ箱に入れるでしょう。(ポイ捨てダメよ)
でもまずは、Actionというより常識をしっかり守ることが大事です。ルールを。
電気をこまめに消すとか、必要のない水は使わないとか、できるだけプラスチックのものを使わないとか…
これらも一つのActionです。
パッと思い浮かんだものを書きましたが、皆さんもActionはすぐ思いつくと思います。自分で思いついたものをActionとして行う方が、達成感があるのではないでしょうか? 実際、私もActionとして、ポスターを作ったり、プレゼンしたりしましたけど、終わった時の達成感はすごかったです。
終わるということはないんですけど…
そうです。Actionには終わりがありません。継続することに意味があります。
SDGsも2030年までに達成すべきことなんですが、2030年でActionを終了するということではありません。
今回は具体的なことはあんまり書いてませんが、この記事をきっかけにSDGsに興味を持っていただきたいと思いました。まずはそこが大事なので、興味を持ったら、是非ともActionに移していただきたと思っております!
では!
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