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ビジョン:L&L

写真を撮らせてもらったり、1on1でお話を聴いたりしていると、「どういう方向に行きたいか」という話になります。ほぼ毎回です。

そのときに、ぼんやり思い描いてはいるものの、言語化できることと言語化できないところが混在している、というお話になることがあります。


人によっては、言語化しないことに価値がある、わからないままにしておくことに価値がある、というお考えの方もいますが、

ビジョンや目的を考えるときには、「ぼんやりしていて言語化できないこと」、「言語化して、わかりやすく表現できること」の両方を適切に扱えた方がいいと思います。

今回は、その両方をどうやって扱うかについて書いていきます。



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