サラリーマンで生きるのはリスクしかない

日本の文化はうまく出来ている。日本だけでなく資本主義は特に

給料なども例えば「年収600万が理想」という彼女の話が多くあったが、年収600万でどういうことが起こるかというと

日本の物価、家賃の相場、一食あたりの食費、電気水道光熱ガス、携帯固定電話インターネット回線、移動交通費、外の外食、ちょっとした旅行、国内でも海外でも、子供の学費や病院にかかるお金、医療費、介護などこのようなもの含めると稼いでは全部それを使い、稼いでは使いになって不動産投資なんて夢のまた夢になる。年収600万なんて借金の嵐でしかない

ある意味不動産の投資をしている方で完全に負債がない方。ローンを片っ端から組んでる人は事業家としてすごいが置いといて、全部それを完済しているような状態の人と賃貸マンションに住んでる人は住んでる経済レベルでいうと次元が違う。

マンションに賃貸で住んでいる人で賃貸が得か所有が得かは一生に1個しか買えない人の議論。

それが、賃貸だったら新しい家に転々とできるとか、自己所有も賃貸よりお得なんじゃないかという意見もある

これが資産家だったら当然いくつも持っているわけだから自分が住む場所が自己所有で家賃がかからない方がいいに決まっている。

賃貸というのは当然だが割高。物件を購入して分割して支払う、そして金利を乗せて支払うよりも割高。これは当然。なぜなら割高じゃないと不動産、投資家が儲かんないから。

3000万の物件があって10年間で3000万円回収するとすれば、家賃を年間300万取らなきゃいけない。そうすると300万で10年てことは月間に25万円の家賃を取らなきゃいけない。

不動産投資かはたとえローンで組んでいたとしてももっと少ない金額をキャッシュフローベースで考えていかないといけない。

簡単にいうと15万円支払って25万円を家賃として回収するからその分が事業利益となるので、賃貸に住んでいるということで消費に回っている。消費をさせられて高い割高な請求をされている、高級マンションなどは特に。完全いカモ

自分がその根本を抑えて安い値段で所有者になって、今度は逆に貸し手にならなきゃいけない。こういう裏側に回ることは資産家の思考になるということ。そう慣れたときに桁が違ってくる。

なので賃貸マンションにずっと家賃払って住んで豪勢な生活をしてるというのと、不動産を完全に所有してそこに住んでるというのは

おんなじような所に住んでいるように見えても全然経済の深みが「赤ちゃんと大人」くらいの違いがある。

まとめて何が言いたいかというと、全部稼いではそれを消耗する

これをラットレースというが、これを続けていると不動産をやるとか株を所有するなど到底できない。普通に就職して普通に考えていたら。これができないと一生お金に追われた人生のままだ。

なのになぜサラリーマン(ラットレース)が多いかというとそれが最も効率がいいから。資本主義で悪意的な書物に書かれていたものによると「人間が死なない程度の労働、給料、余暇、休暇、を与えてストライキが起こらない程度の納得感、満足感を与える」

資本主義の株式オーナーは言い方が悪いが「自分の自己所有している株式に対する評価を将来的にあげる為に、全従業員に自分の自己評価をあげる活動に組みさせている」ということになる。

言い方をもっと悪くすれば「従業員を活用して自分の資産を増やしている」

しかしあなたはこれに対して文句は言えない。なぜなら「雇用契約であなたはこのお仕事をするというのと、これくらいの対価だというのを契約されているわけなので。あなたはこの契約を結んでいる。なのでこれ以上のことは求めてはいけないし、裏でどんな仕組みがされていても感知すべきところではない。

昔から一人一人というよりも100〜200人のまとまる社員の活動の結果が全部創業団にいってるという事なんですけど、皆さんは文句を言えない

一人一人がやれることは限られているし、仕組みの上で動いてるわけだから。

もう一つはオーナーはリスクをとっている。あなたよりももっと前にオンボロのワンルームから事業を始めていて、自分の持分として1000万とかから会社を作っているので、そこを文句言われる筋合いもない

でも結果として従業員は利用されて創業者を大富豪にする為に毎日日夜働いている。今ベンチャーと呼ばれる会社は全て創業者のために働いている。

そういうのを真実を知るとばからしくてやってられない。「だったら創業者になっちゃったほうがいい!」と思うし初っ端は創業者から初めて1000万で始めるのがはるかに得だという事がわかる。

合理的に行動するという観点が頭に備わっていればはるかにサラリーマンで生きるほうが1億倍リスク。そして本当に地獄。奴隷

その中に気分を紛らわすために、そらすために夜のお店や居酒屋、レジャー、観光や週休や有給があり、先進国では消費の罠が仕掛けられている。

でもそれにハマると仕事でストレスが溜まって余暇でそちらにお金を全て使ってラットレースにはまり、不動産も買えないビジネスもできない、投資もできないというのが続き、こういう状態で永遠に続き年をとって終わる。

そこから40代や50代になった時に挑戦するきっかけがなくなったり勇気がなくなり「気づくのが遅すぎた」ということになる。

そしてこういう話を言ってくれる人もいなし教えてくれる方もなかなか居ない。だからこそこの記事を見て「やばい」と思った方は今すぐにでも動きましょう


私を見つけてくれてありがとう💛豊かさのエネルギーを一緒にいっぱい拡大しよう❣️今日もありがとう💛