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病は善か悪か?

答えはどっちでもない。だと思う。

発達や病気という方と関わる職業上

良いか悪いか判断しがちなことが多い

しかし

全てにおいてどっちでもよくて

その方の目的が何か?

によって全て真逆のことが起きやすい

病気かどうかが不安で不安でしょうがなく

何かわかれば安心できる

そんな場合は

病院に行って検査をして診断を見れば解決し

安心するのだ

病院は健康にするところではなくて

以上を発見しにいくところなので

「病」という呪いをかけられたくないのであれば

知らぬが仏という方法もある

実際にとても元気で生き生き生きられていた方が

交通事故で亡くなった際に

全身ががんで犯されていたという話もあるくらいだ

発達であれば

グレーと言われると

お子さんへの対応が違うことが多く

何かしらの診断があれば

その子にとって最適な環境を選択してあげやすいし

本人も過ごしやすくなることもある


では何が必要かということですが

何事にも

「目的」が必要ということだ

誰かに聞かれたり

自分で問うたりした時に

それが明確であればあるほど

そこにコミットしているのであって

人の意見やブレや迷いも

比較的抜けるのが速くなるということ

つまり人は

生きてく強さは
もともと持っていて
ないわけないのである
すでに
人として生を受けて生きているわけだから



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