配達は接客、フロアスタッフは技術を活かすチャンス!

テイクアウトブームが進化してデリバリーをする
飲食店も増えてきていますね。

自分の住んでいる地域は流行りのウーバーイーツさんは
進出していただけない地方都市ですので配達は基本自前。
タクシー会社とタッグを組むといった動きはあるようですが
どうなんだろう?

『テイクアウトは自分の店の支店』の役割があるという考えで
お伝えしている自分からすれば配達員さんはスタッフです。
お渡しする作業は店内での接客に当たるわけです。

料理が届けばそれでいいわけではなく、店の雰囲気ごと
お客さんに届ける事が出来た方が価値が上がる気がします。
誰かに頼むにしても、せめて店のことをよく知ってもらった上で
店のスタイルに合った人材を選びたい。そういうマッチングも
出来たら面白いですね。カジュアルな店なら元気な20代。
シックな高級店なら落ち着いた40代みたいに。

飲食店において接客というのは料理そのものに匹敵する
重要なポイントです。料理の価値をより高めてくれる
接客のプロがフリーで配達代行をしたり、飲食店やホテルで
経験を積んだ接客担当の方たちで結成された配達代行会社なども
今後出てくるかもしれませんね!


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