自己紹介とパートナーズを目指した理由
自己紹介
はじめまして。「いっぽ」と申します。
私は、大学を卒業して一年間中学校講師をしている中で日本語パートナーズに応募しました。そしてこの夏、日本語パートナーズとしてベトナムに派遣されることになり、その生活を記録したいと思い「note」を始めました。
私自身はZ世代であるのですが、SNSはまだまだ初心者で、今回の「note」もドキドキしながらキーボードをたたいております。
読みずらい点もあると思いますが、ぜひ最後まで読んでいただけるうれしいです。
日本語パートナーズを志した理由
私は、大学時代に教授の紹介でこの日本語パートナーズという取り組みを知りました。日本語パートナーズとは何ぞや!という方もいると思いますので、ホームページの内容を張り付けます。より詳しくは、日本語パートナーズのホームページを見ていただけたらと思います。
私は、大学で日本語学について勉強しておりました。その中で、日本語教育について興味を持ったのですが、母校では日本語教師の資格を取得することはできなかったのです。しかし、教授とやり取りする中で、日本語パートナーズの存在を教えてもらい、目指してみようと思いました。
日本語パートナーズは、資格や専門的な知識は必要ないというところが、私を引き付けたポイントであることは間違いありません。母国の文化の魅力を海外の子供たちに教えて一緒に楽しむだけでなく、自分自身も日本文化を伝えながら再発見していくことや、日本語を学ぶ面白さを子供たちからつかむという自分自身の成長にもつなげることができるという点が魅力的に感じています。
私の住む地域では、住んでいる外国人の中で最もベトナム人が多いです。確かに、派遣までは大型スーパーでアルバイトをしているのですが、集団で来るベトナム人らしき方々をよく目にします。
近年、日本における在留外国人は増加しており、私の住む地域でもそれは同様です。このように、在留外国人が増加することで小中学校における外国人児童生徒も増えることが考えられます。私はそのような推測から、日本語を母語としない児童生徒への理解を深め、適切な指導ができる教員を目指したいと思うようになりました。
このような思いが、私の今回の志望理由の多くを占めます。
おわりに
以上、簡単にですが私の志望動機と自己紹介でした!
次回は、ほかの参加者の方々の「note」でも解説されていますが、派遣までにどのような流れで生活しているのかをご紹介しようと思います。
残り3週間しっかり準備したいと思います。
では!
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