マガジンのカバー画像

執筆実績

7
よかったらお立ち寄りください🌼
運営しているクリエイター

記事一覧

本との出会いは、世界との出会いだった。

電車の中で本を読んでいる人がいると、思わず目が行ってしまう。 スマホではなく本を読む佇まいは、なぜかうつくしい。 不思議だけれど、その手元や横顔は、凛々しく見える。 文明の利器に頼らず、文字を読む、ページをめくるー 自分の身体を使って、生きる時間を使っているからだろうか。 先日、株式会社SUGOIさんの「本で遊ぶ時間」に参加してきて、 なおさら【本】の持つ面白さを実感する経験に。 SUGOIのアキバさんとゆういちさんは、 オリジナル肩書きも参加してくださった大変にすてき

「贈る」ことのススメ。【インタビュー】

だれでもひとつは「プレゼント」にまつわる思い出を携えている気がする。 「プレゼント」というやつは、お誕生日、記念日、お祝い、など、 いわゆる何かしらのイベント時に贈られることが多い。 ただ、もう少し俯瞰してプレゼント自体を見てみたい。 すると、プレゼントが存在する条件は驚くほど奇跡に溢れている。 贈る側と贈られる側の両者、その間に漂う関係性、 伝えたいメッセージがあって、はじめて成立する。 つまり、とても複雑で繊細で、 幾重にも重なった関係と想いの層のそのまた上に、

活動を記事にしていただきました!

尊敬する大親友のみゆうちゃんに、活動を記事にしていただきました! ・言葉だけじゃないコミュニケーションってあると思う。 ・言葉にしすぎると、場に「あるべき」定義をつけてしまいそうな気がしていてー。 そんなことをつらつらと話し続けたえりかの想いをこんなにも素敵な言葉で表現してくれて感動していまいました😭❤️ ご一読いただけると大変うれしいです◎ ▶︎すきなもの、かきたいもの、残したい瞬間、子どもたちとの取り組みを描いています🎨  instagram📷@erikaill9

【出産記vol.1】母とは「役割」だけではなくて、 おもしろい「経験」なのかもしれない。

出産のストーリーは百者百様。 じっくりと聞く機会の少ない話ですが、出産した本人は決して忘れることのない出来事です。そんないろんな体験を聞いていこうという企画です。 記念すべきお一人目は、三人の子育てをする中野さん。 BABYBOOTH四国をご利用していただいたご縁でお話を聞かせてもらいました。 インタビュー・文章はライターの齊藤美結さんにお願いしました。 出産体験記VOL.13人の娘さんを育てる、パワフルな中野さん。 インタビューの間も、赤ちゃんが泣いたらお乳をあげたり

~詩をじっくり味わう。ことばを語感でたのしむ。~【わお!×詩のソムリエ 渡邊めぐみ】イベント 体験レポート

最近、詩に触れたのはいつでしょうか? 国語の授業までさかのぼる人も多いのでは。 わたしも、詩といえば一行ずつ朗読する(なんともたいくつな)時間・・・というイメージが強かったのですが、ワークショップでその印象は一変! 「ことば」というお料理を前に、 食卓を囲むような、ゆるやかで温かい時間。 みんなでことばを味わうこと、楽しむこと、表現すること。 ひとことでは表せない、幸福感がありました。 今回は、【わお!×詩のソムリエ 渡邊めぐみ 特別ワークショップ】の 体験レポートをお

【2021年更新版】わたしがお手伝いできること。

まずこのページに足を踏み入れてくださった 好奇心旺盛な皆様。 誠にありがとうございます! 以下構成で、 「わたし」についてご紹介させていただきます。 ※2021年6月更新しました! ざっくりと、わたしについて ・静岡県出身大阪育ち ・中高は英語ミュージカル部に所属、大学はダンスサークル ・大学時代、彼氏に振られた反動で商店街の活性化団体に(振れ幅よ)イベント企画・運営のノウハウ、組織マネジメント(というほどでもないが)を現場を通じて泥臭く学ぶ ・アメリカ/サンフラン

「やりたいことは、見つかったときが最短。」アメリカンフットボール選手・山﨑丈路さん

このマガジンではクラウドファンディングを成功させた方々に、プロジェクトへの情熱や人の心を動かせた理由をインタビューし、ご紹介しています。 今回ご紹介するのは、プロアメリカンフットボールの最高峰リーグである「NFL」でプレーする初めての日本人になるためのクラウドファンディングを成功させた山﨑丈路(@takeruyamasaki)さん。 咲き誇る桜のように、一瞬一瞬にすべてを懸けることができたなら。 きっと散りゆくその瞬間まで、誰かの心を震わすはず。 山﨑さんの生き方は、桜