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つぶせるペットボトル

⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
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僕には特技がある。

それは

ペットボトルを誰よりも小さくつぶせる

という事だ。

これだけ聞くと
かなりしょうもない長所だと
思われるだろうがけっして
そんなことはない。

これは
よく考えてみると
かなりエコなのだ。

年間単位で考えてみよう。

ゴミ袋一つに入るペットボトルの量は
ある程度決まっている。

僕が他の人よりも沢山のペットボトルを
ゴミ袋に入れられるのだとすれば
地球にも優しいしお財布にも優しい。

ということで
今日は僕の中の
ペットボトルつぶし論を
展開させていきたいと思う。

そもそも、世間でペットボトルを
積極的につぶすようになったのは
いつからだろう。

代表格である
いろはすが出たあたりだと考えて
10年前くらいだろうか。

いろはすが出てから
他にも柔らかくつぶしやすいペットボトルが
すごく増えたと思う。

買い物をしている時など
飲んだ後つぶして鞄に入れて置けるし
すごく便利でいい発想だ。

中には柔らかすぎて
飲んでいる間に
すでに潰れてしまっているものや
強く握りすぎて溢れ出すものもあるが

ただ僕はどんな
ペットボトルでもつぶす。

硬かろうと柔らかかろうと
手加減なしでつぶしまくる。

なぜこのような技を
身につけることができたのだろうか
考えてみた。

僕は飲み物を摂取する量が
他の人よりかなり多い。
(初対面の人に引かれるくらい)

僕は飲み物が好きだ。

飲むという行為その物も
もちろん好きだがそれよりも何よりも

飲み物という概念が好きだ。

アイドルが好き
電車が好き
プラモデルが好き
ゴルフが好き

みたいな感じで

おーいお茶も美味しいが
伊右衛門も好きだし
綾鷹も捨てがたい

コーヒーも紅茶も
牛乳もビールもチューハイも
とにかく飲むのが好きだ。

飲むときはもちろんそれ自身に感謝する。
そしてリスペクトを込めてつぶす。

そういう意識そのものが
ペットボトルをつぶすことを
僕自身に得意にさせたのではないか。

もう一つ考えられる理由として
僕は必然的に飲み物を買う量が多い

ということが考えられる。

スーパーなどに行っても飲み物で
ほとんど
カゴや袋が埋まってしまう

それを家に持って帰って飲んだ時
なんとかして一つのゴミ袋に沢山の
ペットボトルや缶を入れないといけない
詰め込まねばならない

それが僕の特技に繋がったのではないか



ペットボトルつぶしにおいて僕は
つぶす方法は2つあると考えている。

1つ目が
上から力を加えることによって
踏み潰すように
ペットボトルを圧縮する方法だ
これは割と主流だろう
一番簡単な方法と言っても過言ではない

2つ目が
底からスタートし
ペットボトルをカーペットのように
丸め込んでつぶす方法である

前者は普通のゴミ箱であれば
簡単に捨てられる 

しかし
ペットボトル専用の
自販機の横についているようなゴミ箱では
入り口が丸く切り取られており
引っかかって入りづらい時がある。

そんな時に使われるのが
丸め込む方法である。

この2つの異なる方法を巧みに使い分ける。

どんなに硬いペットボトルであろうと
確実に仕留める。

これが僕のペットボトルつぶし道である。

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