百獣の王

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近感じた事を書いていきます。

たまにね、
『百獣の王』という単語を
見たり聞いたりする事
あると思うんですけど

『百獣の王』っていうのは
まあライオンのことですよね。

ライオンが
数多の動物の中で
最強の存在だという意味の
言葉だと思うんですけど

もう今現在ね
ライオンが最強って思ってる人なんて
ほとんどいなくないですか？

確かに僕が小学生の頃は
そういうイメージもあったような
気がしますけど

テレビとかでね

実は一番強いのはカバです
とか
実はサイです
とか
実はワニです
とか

実は〇〇ですシリーズが
何年も前からいくつも流れて

ライオン＝最強
みたいなイメージが
どんどん薄れていっている
ような気がするんですよ。

もっと言えば

実はラーテルという動物が最強なんですよ
みたいな

市民権を得てなかった動物まで
登場したりして

ライオンが最強じゃないんや！
意外やな
ってなること
もうほとんど無いと思うんですよ。

そもそもなぜ
ライオンが百獣の王と呼ばれたのか
調べてみましたらね

ライオンの群れって
多くのメスを
１頭２頭のオスが
率いていることが多いらしくて
その姿が王様っぽいから
そう呼ばれるようになった
という説が出てきたんですね。

強さ関係なく
だいぶ見た目重視で決められてますね。

ちなみに僕は
ゾウが一番好きです

ではまた明日