やっぱいるわこれ

⭐️⭐️⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)

皆さんこんばんは

フリックフラックの
髙橋壱歩です。

いつも僕の記事をお読みいただき
ありがとうございます。


本日の記事は
皆さんご存知

やっぱいるわこれシリーズの第1弾


これは僕が日常生活の中で
これいらんと思ってたけど
よう考えたらいるなと思ったものを
ただただ書いていくと言う企画


最近、ありがたいことに
少しずつだが僕のnote記事の
閲覧数が伸びてきた。


僕の記事は
大抵、毎日100人弱の方に
読んでいただいているのだが
最近は一週間で1000回強と微増している。

さて、
今日は密かに
その一端を担っていると
囁かれている

文房具についての話

(文房具について書くと思った以上に
読まれるので味をしめて
今日も文房具について
つらつら書いていくよ!)


僕は文房具が好きだ。


これは僕のnote記事を毎日のように
読んでくださっている皆様にとっては


もう知ってるわ!

何回言うねん!


くらいの事実だと思う。


ちなみに過去に書いた文房具についての
記事がこちら
         ↓
         ↓
         ↓




しかし、文房具について書くと言っても
あくまで今回のタイトルは
「やっぱいるわこれ」であり

メインテーマは
「やっぱいるわこれ」


つまり僕はある文房具について
やっぱいるわこれ
という気持ちになったという事である。


ズバリ


その文房具とは


ホッチキスの針


さあどうでしょう

皆さんが今感じている事も分からなくはない

僕も感じている

そもそも
それは文房具なのかという問題だ。


確かに文房具だと自信を持っては
言い切れないかもしれない。


文房具だと仮に認めたとしても
メインではない為

サブやないかい!

という読者の皆さんの声も
聞こえて来そうである。


しかし
僕の見解としてはギリセーフだと思う

文房具屋に売っているし


さあ本題に入りましょう


何年か前に
針のいらないホッチキス
というものが発売された。


文房具好きである僕は
もちろんすぐに買いに行き
試した。


正直、感心してしまった。


針が無くても紙をまとめる事が
出来るのはもちろんだが

それよりも僕は
仕組み自体に興味がいってしまった。


文章で説明するのは
非常に難しいのだが

このホッチキス、
紙の一部分を折りたたんで留めるのだ。

今では折り畳んだ部分を
紙の一部分に入れ込んで固定し
外れにくくする工夫もされているらしい。


(ここまで来て思ったんですけど
ホッチキスの「しん」の漢字って
針?
それとも芯?)


確かに素晴らしいアイディアだと思った。


しかし僕はなぜかはわからないが
普通のホッチキスに戻してしまった。


紙に穴が開いてしまうなどの
理由もあったが
今ではそれは解決され
穴が開かない仕様になっている
ホッチキスもあるらしい。


しかし何というか

ホッチキスの針の行方や
残数を気にしないといけないという
煩わしさを考えても
やっぱり僕は
従来のホッチキスの方が
好きなんだと自分を納得させ
元に戻した。



何というか


風情がないというか


まあホッチキスに風情もクソもないのだが

というか芸人という職業をしている限り
そもそも
日常生活でホッチキスを
使う場面なんてほとんどないのだが


思い返してみれば
もう1年以上使っていないかもしれない。


僕の記憶に残っている限りで
最後に使ったのは
確か大学の卒業論文提出の時だ。

しかしあの時も
大学内の提出会場の机の上に
どでかいホッチキスが
紐で止められて設置されていたので
自分自身のホッチキスを使ったわけではない。
(誰が盗むねん!)


卒業論文をホッチキスで留めて留年もした。

(同じ「留」でもこんなに違うんだね)



つまり僕のこだわりが
反映されることは無かった。


じゃあここまでの僕の葛藤は何だったんだ?


ホッチキスの針がいらないホッチキスは
いらないと思っていたが
ホッチキスの針がいるホッチキスも
いらないという事になる。
(どういう意味?)


つまりホッチキスの針がいらないホッチキスと
ホッチキスの針がいるホッチキスでは
どちらが真のホッチキスなのか
僕にはわからないし
またメーカーが開発した
文房具界を震撼させるような
新ホッチキスが出るかもしれない。
どれが真に良いのかは神も
わからないだろう。

(余計どういう意味?
しかも最後は読み方「かみ」やん。
まあこれはホッチキスで止める
「紙」と掛かってるんですが)


なるほど


どちらもいらないという事か


タイトルが間違っていた


やっぱいらんわこれ


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