改革者

⭐️⭐️
（星の数でこの記事のオススメ度を
５段階で評価しています）

皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近あった出来事を書いていきます。

数ヶ月前にね
こういう記事を書いたんですよ。

どういう内容かってね

簡単に説明すると

家の近所にある
うどん屋さんに行った時の
出来事を書いただけなんですけども

ちょっと不思議な光景がありまして

それがこれなんですよ。

変でしょ

この店ね、
なぜか冷水を
いかにも温かいお湯が
出てきそうなポットに入れていて

熱湯を
いかにもキンキンに冷えた水が
出てきそうな機械に入れているんですよ。

めっちゃ変やな
と思いまして

でもね、この店
見た目からして
昔からあるこの地域に密着した
古〜い街のうどん屋さんでね

店員さんも揃いも揃って
ベテラン風なんですよ。

そういう店ってね

店独自のルールというか

長年続けてきた結果
こっちの方が都合良いなって

他の店とは違う方式を採用してたり
するでしょ

理由はわからないですけど

例えばね
ポットが壊れてて
温める事が出来なくなっていて

でも保冷はできるから
冷水を入れる専用にしたのかもしれないですし

右の四角い機械の方が
はやくちょうどあったかいお湯を出してくれるから
あえてこっちにお湯の可能性も
あるじゃないですか

これ普通逆やから変えへん？
って誰も言い出さないってことは

それなりの事情があるのでは無いかと
思っていたわけですよ。

でも最近ね
久しぶりにここに行ってみたんですよ。

営業時間が極端に短いせいで
しばらく行ってなかったんですけど

たまたま時間があったので
行ってみたんですね。

そしたら
なぜか逆になっていて

ポットにお湯
右の機械に冷水
に変わっていたんですよ。

時間帯が時間帯で
客が僕だけの貸し切り状態でして

常にベテラン店員の
監視下にあったので
写真は撮れなかったんですけどね

写真ダメとは書いてないですけど
料理以外の写真ってなんとなく
撮りづらいでしょ

だから撮ってないんですけど

なぜか変わってたんですよ。

という事はね、

長年同じルールで
同じベテランメンバーでやってきたこの店に
改革者が現れたという事なんですよ。

これやっぱり
お湯はポット
水は右の機械の方が良いですよ
って

勇気振り絞って言った人がいるわけですよ。

こういう風にね

間違ってる時は
間違ってるって
しっかり言える人間になりたいですね

ではまた明日