見出し画像

ギザギザ

⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)

皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近感じた事を書いていきます。

僕ね、今いくつかのアルバイトを
掛け持ちしてまして

そのうちの1つが
コンビニなんですね。

コンビニで働いていて
お金を取り扱っていると

思った以上にね、
ギザ10というものを
見るわけですよ。

ギザ10ってわかりますかね

もう今の小さい子とかは
知らないかもしれないですね

10円硬貨で
縁にギザギザの溝がついている物の
事なんですけども

昔よりも見る機会が減ると思いきや
そんな事も無いんですよね

そもそもね、僕のバイト先のレジでは
ギザ10は
はじかれるわけですよ

レジを通らないんですね。

だからね、
見逃すことが無いんですよ

普通にお金を使ったり
お金を貰ったりしていたら

もしかしたら
気づかないうちに
ギザ10が財布の中に入って

気づかないうちに
それが出ていくこともありますけど

毎回引っかかるから
気がつく回数が多いわけですよ

それを繰り返しているうちにね

そもそもなんで昔の10円には
ギザギザがついているんだ?
って考えるようになりまして

だってそうでしょ

お札とかって基本的に
偽装されたらダメですから
どんどん複雑化していくのが
普通でしょ

じゃあね、
昔の10円玉がツルツルで
今の10円玉がギザギザとなっていた方が
自然な気がするんですよ。

じゃあなんで
昔のがギザギザやねん
って

調べてみたんですけど

そもそもね、ギザ10が作られた理由って
幾つかあって

作られた当時は
10円玉が硬貨の中で
一番価値が高かったらしいんですよ

だから、偽造防止や
最高額を示す象徴として
ギザギザがつけられたらしいんですね。

さらに言うとね、
10円玉同士を擦り合わせて出た
削りカスを転用する悪い人が
いたらしいんですね。

それを防ぐために
つけられたらしいんですけど

50円玉や100円玉の出現や
銅の価値の低下によって
つけなくなったらしいんですよ。

なるほどなと思いましたね。


て言うかね、よくね
昭和〇〇年から〇〇年に製造された
〇〇円玉は非常に貴重です。
もし、見つけたら
是非査定に持って行ってみては?
みたいな
テレビとかでたまにやってるでしょ

あれ、覚えてるかー!
って思いますよね

ではまた明日

この記事が参加している募集

お金について考える

今後もどんどん楽しく面白い記事書けるよう頑張ります! よければサポートお願いします😊