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どれだけ汚い人間なんだ


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皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。


毎日noteを書いていると
自信のある記事が全然読まれていなかったり
なんでもない記事が
沢山の方に読まれていたりと
全く予想できない日々の連続です。


ハッキリ言います。

今日の記事より昨日の記事の方が
面白いです。

まだ読んでいない方は
昨日のからお読みください





それではスタートです。






最近新しいアルバイトをはじめた。


そこで働いていて
最近僕が感覚的に思っている事を
今日はつらつらと書いていこうと思う。



そのアルバイトは食品を扱う。

食品に手を触れたり、持ったりする前は
必ず消毒をしないといけない
というルールが徹底されている。


当たり前の事だが
僕はそのルールをまもり、
毎回キチンと消毒をしてから
食べ物に触れている。


すると
1日に平均30〜40回は消毒をする事になる。


終わった頃には手はカサカサだ。



正直、ルールだからまもっているだけで
今回は別にせんでもいいんちゃう?
みたいな瞬間もある。


例えば、
消毒して、食品触って
そこから何も触らずに
また食品を触る時


さっき消毒してから
特に汚いものは触っていない。

なので、別に消毒しなくても
いいのではないかと
僕の心の中の悪魔が囁くが
僕はそれを毎回堪える。


そもそも消毒は
人には容易に感知することが
できないものに対して
予防している行為であって

それを今回は別に構わないだろうと
自己判断するのでは
不十分だと考えるからだ。



ただ、そう自制しても
やっぱり消毒するたびに


こんなに徹底する必要あるか?


と甘えのような考えが
僕を支配するのだ。


まあこのご時世などは関係なく、
僕がアルバイトしている業界は
消毒を徹底しないといけないのだろうが



その事について考え過ぎたせいだろうか
最近僕は
自分自身がすごく汚い人間なのではないかと
思いはじめた。


こんなに消毒しないといけないなんて


しかも何度もしないといけないなんて






数ヶ月前も同じ事を感じた気がする。


あれは、確か友達と
堀江あたりをウロウロしていた時だ。


オレンジストリートに並んでいる
路面店をまわっていると
店に入るたびに
消毒をお願いされたのだ。


このご時世なので
これは本当に必要な事なのだろうが

店入って消毒して
あれ?
この店の感じ全然求めてたんと違うな
すぐ出よ

となって出て

次の店に入って
すぐ消毒をお願いされる事が何度もあった。


完全なる過剰防衛




この時も思った。


あれ?

俺ってそんなに汚かったっけ?


その感覚が間違っていることは
もちろんわかっているのだが
どうしても一種の暗示のようなものに
かかってしまうのだ。


この状況を抜け出すには
もうコロナが収束してくれる以外にない。


はやくどうにかしてくれと思う
毎日である。


僕が完全に


いやいや俺どんだけ汚い人間やねん!


という状態になる前に

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