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ほうれんそう

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今週は最近思ったことを
書き続けているので
今日も引き続き、
同じように進めていきたいと思う。






数ヶ月前のある日、
社会人の友達と話す機会があった。

中学生の頃から
一緒に遊んだりしていた友達だったが
社会人になって
生活が大幅に変わったのだろう。

「俺車買ってん」

と言われた時には驚いた。


「周りのやつも結構買ってるで」


たしかに、
僕は他の友達にも
最近車を買ったという報告を
されたばかりだった。



同い年で同じような
学生時代を送ってきたのに
こんなにも差があるものなのか


不思議とまだ負い目は感じなかったが
素直に感心してしまった。


そのあと色々な仕事に関しての
話をされ、最初の方は真剣に聞いていたし
頭の中にも自然に入っていったのだが
いつのまにか僕の思考は
別の方にいってしまい、
全く違うことを考えはじめた。


前に記事にも書いたとおり、
僕は考え事をはじめると
最終的に
全く違うところに行きついてしまう
癖があるのだ。



その時に考えはじめたのが


ほうれんそうについて


ほうれんそうと言っても

報連相

の方


報告 連絡 相談

の略の方だ。


社会人と話していて
その単語が出たかどうかは正直
わからないが
なんとなくのイメージでたどり着いたのだ。



社会人って普通に報連相とか
使うんかなぁ



話を聞き流しながらも
僕はそんなことを考えていた。



使うとしたらやっぱり
怒られている時だろうか



おい!お前ちゃんと報連相せえよ!
前も言うたやろ!


みたいな感じで



僕ならそんな怒られ方を
真剣な顔でされたら
笑ってしまうかもしれない。



ほうれんそう


というワード自体が
怒られてる感がゼロなのだ。


緊張感が無さすぎる。


じゃあどんな場面で使うのだろうか。


研修の時などだろうか




「え、話聞いてる?」



友達に指摘されて我に帰った。



「え?聞いてるよ」


最初は普通に聞いていたが
ほうれんそうについて考えはじめてからは
全く聞いてなかった。


そのあともしばらくは
会話に集中できず



ほうれんそう?



ホンマに言うんかそんなん

この思考だけが僕の頭を支配していた。

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