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ダストシュート2

⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)

本日の企画は
約1ヶ月前にも一度行った
ダストシュートの第2弾


約2ヶ月ほど前に
ナックラーというコンビの
主催ライブ『ダストシュート』
に出演させていただいた。

そのライブの内容が少し変わっていて

普段生活している中で
思いついてしまった
自分自身の性格の悪さをあらわしている
愚痴、不満などを
吐き出して懺悔しようという
コンセプトであった。

ライブ中に時間が足りず
言えなかった事や

日常生活を送っている中で
新たに現れたダストを
再びシュートするため


noteの記事として第1弾を
投稿した訳だが
再び書きたい事が起きたので
筆を執った次第である。


ちなみに前回の記事がこちら
     ↓
     ↓
     ↓




皆さんはこんな事を感じたことはないだろうか


アピールポイントが間違っている。


そう、世の中にはアピールする
ポイントを間違っているものが
溢れかえっているのだ。


自分自身の長所や短所、
アピールポイントをわかっているか
どうかというのは
日常生活を送る中でも
仕事をする中でも
非常に重要なことである。


一昨年、卒業を控え
就活真っ只中だった
僕の周りの大学の同級生も
このことでヒイヒイ言っていたのを
覚えている。

そして僕がこの
アピールポイントについて最近

ん?

と思ったのが


緑茶


僕はもともと
烏龍茶か麦茶しか
ほとんど飲まなかったのだが
いつの間にか
完全に緑茶派になっていた。


夏場は出せれれば麦茶も飲んだりするが
烏龍茶は喉に悪いという話を
聞いてから全く口にしていないし
もはや完全なる
緑茶ヘビーユーザーと言っても
過言ではない。

そんな僕が数週間前、
いつものようにある緑茶を買った時の話だ。


その緑茶にこんな事が書かれていた。


「販売実績世界一」


うんうんうん


全然良いのだ。


世界一というのは
凄いことであるし
目指してなれるものではない。


誇るべき事実である。


しかし、何というか


僕は緑茶というものに
何か侘び寂びのようなものを
感じ過ぎていたのかもしれない。

違和感が凄かったのだ。


はっきり言ってしまうと

え、緑茶で1位誇るって
なんかカッコ悪くない?


しかもちっちゃく書くならまだしも
デカデカと


別に良いのだ。


僕はこの緑茶が好きだし

美味しいし

これから先も飲み続けると思うのだが

何か順位をつけること自体に
違和感があるというか

他のところで勝負して欲しかったというか


なんか画家が

「俺、誰よりも絵描いてるんですよ
描いてる枚数だけは
誰にも負けないです。」

ってアピールしてるのと同じ感じというか




全然良いんですよ?


良いんですけど


僕はその日から
違う緑茶飲んでます。

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