ラジオ

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね
最近思い出した出来事を書いていきます。


ちょっと前にね
友達と2人で遊んでまして
普通にご飯を食べて

もう一軒行こうか
ということになったんですね。

店を探して歩いてましたら

外観的にかなり入りづらい
隠れ家的な店があったんですね。


どうしようか迷ったんですけど

逆に入ってみるかと
なりまして

もし入って
違うなってなったら
すぐに出ようと

お互いに合図を決めて
意を決して入ったんですね。

そしたらもう見るからに違う感じで

店内にお客さん誰もいなくてね

店主さんと完全に目があって

このまま

すみません、間違えました
って言うて出るのも
なかなか難しい状況に
なってしまったんですよ。


しょうがない、
一杯だけ飲んで出ようと

友達と合図しあいまして

ドリンクを注文して
しばらく他愛もない会話を
繰り広げてたんですね。

店主の方は
昨日(きのう)の事を
昨日(さくじつ)

見る事を
拝見するって言うタイプの
ちょっと堅めの話し方だったんですけど

割と話は弾みまして

弾みすぎても出にくくなるので

ちょうどいい感じで調整しながら
喋ってたんですね。

BGMの話題になった時に
ちょうど曲が
ピアノバージョンの
徳永英明さんの
『壊れかけのRadio』になったんですね。

イントロがはじまった瞬間に

確実に聞いたことある曲やなぁ
って思いまして

でも曲名が出てこなくて

「なんやったかなこれ
あ、あれや
徳永英明の…」

って友達に話しかけたら

その堅めの話し方の店主がね

「壊れかけのラジオですね。」
ってめっちゃ渋い感じで答えたんですよ。


いやレディオやろ!


そこも堅なるんかい!


いや、そこは堅なったら
曲名変わるからあかんやろ!


その人の中では
レディオは崩した言い方だったんですね。


ではまた明日

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