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貯金+投資がいいの?

先日銀行から営業電話があったので久しぶりに投資信託について窓口にて話してきました。
以前、投資信託をしていたのですが自分で勉強し始めて以降、止めていました。理由は「自分自身で様々な商品を売り買いしてみたい」と思ったからです。今も(損しながらw)学んでいます。
投資信託は各銀行が扱っており「運用会社に預けて利益を出してもらう」サービスです。各社様々で専用アプリがあったり自分で組み立てられるなど、力を入れてるのがわかります。

行員さんに聞いてみた

窓口で行員さんに聞いてみました。

●どんな年齢が投資信託をやっているのか?
年齢はバラバラで年金受給者も多め。

●人気があるのは?
これもバラバラで一概に言えない。

●最近印象に残ったことは?
ロボット・テクノロジー関連に特化した商品があって、下がった時にだけ購入しに来るお客様がいて、上がったら(利益が出たら)解約している。
(↓↓↓↓おそらくこの商品と思います)

これからもセルフや自動化や無人化は進むのでロボット・テクノロジー関連は伸びしろがあると言えます。
色んな人がいますね。
この先の働き方やロボット普及考察は過去記事に書いています。↓↓↓

投資信託の商品

気になるのが、どれくらい増える可能性があるのか?ですよね
基本的に短期では増えず年数をかけてゆっくりジワジワと思っていいと思います。投資信託のページを見ると、そのジワジワ具合や損失の可能性をリスク度として数字等で出しています。短期で増えれば短期で減る可能性があるからです。

一般的に預けたお金が減ることは誰でも嫌がりますので、できるだけ減りにくい形をとっています。

銀行が扱うのは証券会社等の商品

銀行は投資信託商品の案内と販売窓口であり、実際販売し運営しているのは証券会社やファンドです。
↓↓↓ランキングを見てみましょう

例)eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
という商品をクリックすると下の方に
・受託機関 三菱UFJ信託銀行
・分類   国際株式型-北米株式型
というのが記載されています。

三菱UFJ信託銀行がメインとなって運営しており、その投資先は国際株式型-北米株式型 となっています。
この商品の詳細ページです↓↓↓↓

「国内のみならず、新興国も含めた海外の多様な資産へのアクセスをラインアップ。長期投資のための国際分散投資やご自身のニーズにあったポートフォリオ構築、バランスファンドによるメンテナンスフリーの資産運用など、投資スタイルに合わせたワンストップな商品選択を可能にしています。」

イーマクシスは種類が多いですね・・・
これだけ種類があると選べない、とか面倒、という感情が出てきます。そこで金融機関がある程度絞ってオススメしてくれるというわけです。

証券会社についての過去記事はコチラ↓↓↓

国が進めているNISA

NISA口座を開設すると、購入した上場株式株式投資信託などの売却益や配当金などが非課税になります。」

NISA口座であれば利益が出ても非課税ですよ、という制度です。

2023年で廃止されるジュニアNISA

NISAについての記事も多く、まだまだ進みそうな投資についてのニュース。日本は投資について教育がなされないまま進んできたので、これから少しづつ学び始めてみてはいかがでしょう?

しかしまだまだ進まない・・・金融教育の過去記事はコチラ↓↓↓

まとめ的雑感

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389字

これまで店舗で行ってきた経済勉強会をコチラのnoteマガジンにて集約させます。毎月300円で気になる話題や経済の色々、世界情勢などをデータ…

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